皆さん、こんにちは。12月になりました。ついに今年もあと1か月ですね。頑張っていい年にしましょう。

 

さて、今回の院長ブログは、先月になりますが、秋の京都に中学時代の同級生とクラブの顧問のご夫妻とで1泊旅行に行ってきたので、そのご報告です。

 

11月中旬でまだ紅葉の見ごろには早い時期ではありました。まず嵐山の渡月橋へ行きました。もの凄い人でした。

 

そこから徒歩で世界遺産の天龍寺へと向かいましたが、もう人でいっぱいで、世界から観光客が来ているのが良く分かります。英語はもちろん、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ロシア語みたいなもう圧倒されます。

 

よくテレビや写真などで見る嵐山を借景とした池の庭です。やっぱり奇麗ですし、観光地の雰囲気があふれておりました。

 

お昼御飯を食べてからは、京都国立博物館へ国宝級の絵巻の展示を見に行きました。平安・鎌倉・室町の美術品を鑑賞し、雅な雰囲気を味わいました。

 

京都のホテルで宿泊し、次の日は朝から紅葉の名所、東福寺へ行きました。やはりまだ紅葉の走りでしたが、雰囲気は味わいました。

 

また枯山水のお庭や、京の工芸品展などもあり、精巧な職人の技も見る事ができました。

 

続いては、銀閣寺へ行きました。私は初めて行きましたが、派手ではないけど、どっしりとした重厚感、お庭や、自然と一体となった総合芸術品が観賞した気分でした。

 

そして、最後に向かったのは比叡山延暦寺でした。山の上にあり、杉木立の中の道をめぐり、平安時代に最澄が起こした粗末な庵が、ここまで成長した悠久の歴史も味わいました。

 

やはり、京都は見どころ満載で、今回も旅を満喫しました。また臨床頑張ろうと思います。それでは、今回の院長ブログはこれまでです。皆様、お元気にお過ごしください。