皆さん、こんにちは。7月に入り、猛暑日や豪雨など天候に左右される時期になりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

さて、今回の院長ブログは、先日徳島で日本矯正歯科学会の地方学会である、中四国矯正歯科学会が開催され、その会場準備係として、お仕事してまいりましたので、そのご報告です。

 

 

徳島市の中央部にある あわぎんホール(郷土文化会館)で2日間の予定で開催されました。

2日間ですが、中四国の矯正歯科学会の会員180名ほどをお迎えしての準備は、6か月程前から毎月準備委員会は会合を重ねて行ってきました。私は会場のレイアウト決定や商社展示、学術展示、講演発表の機材手配などを担当しました。

 

 

大会議室へスクリーンやスライドプロジェクターを準備しているところです。

 

 

4階でエレベーターを降りると目の前が受付となります。ネームカードなども準備しているところです。

 

 

スライドの試写するブースやクロークも準備しました。

 

受付横から会場に入るのですが、こんな風景です。なんか学会会場みたいな雰囲気が感じられますでしょうか。

 

 

スクリーンの横には垂れ幕なども並べられています。これも私が業者に発注して作成してもらいました。誤字脱字は許されないので、神経使いました。

 

 

会場に人が入るとこんな感じになります。マイクの準備やら、特別講演演者の先生へのお茶の担当係や、マイクの清拭係、感謝状の運搬係、照明係、発表時間のタイマー係なども決めて、準備万端で臨みました。

 

小松島の天真先生の大会長挨拶からプログラムがスタートしました。1日盛沢山の内容でしたが、無事滞りなく終了となりました。

 

矯正の材料屋さんが集まる商社展示ブースも、混乱もなくスムーズに進みました。

 

ここは学術展示パネルの部屋です。発注通りにパネルが準備され、発表者の方も問題なく展示されていました。

 

 

懇親会も開催され、人形浄瑠璃の余興もあり、なかなか会えない遠方の先生方とも、色々お酒を飲みながら歓談できました。商社の方も参加され、担当の引継ぎの挨拶などもあり、みんなで和気あいあいで楽しいひと時でした。

 

準備は大変でしたが、参加してくれた先生方が気持ちよく大会に参加でき、よい思い出を持ちかえってくれればいいなと思いました。

それでは、今回の院長ブログはこれまでです。もうすぐ夏本番ですね。熱中症にはくれぐれも気を付けて、夏を乗り切りましょう。お元気で。