熱戦が繰り広げられている「第99回 全国高校サッカー選手権大会」。
鹿島に入団してくる2人がいるので、昌平の試合を1回戦から全て観てます。鹿島に入団してくる10番の須藤くんや、11番の小見くんに注目が集まりがちですが、個人的には左サイドバックの2番 小澤くんのスピードに目を奪われてます。
そして鹿島に入団してくるもう1人の選手、7番の小川くんにも。
鹿島の椎本スカウトが、『教えられないものを持っている。イマジネーションとゲームを読むチカラ。もちろん技術も持っている』と評する小川くん。
まだプロでいきなり通用するのは難しいと思いますが、鹿島というクラブで揉まれて成長して行ってほしい。
しかし、昌平はトランジションが速いですよねぇ。本当に観ていて楽しい。
初戦のあわやという苦戦を乗り越えて、完全にエンジンがかかったように感じる。
準々決勝以降も楽しみです。
そして本県の矢板中央も東福岡との激闘をPK戦のすえに制してベスト8進出。