2-1での敗戦 サッカーW杯アジア最終予選(25日、テヘラン)サッカー日本代表が06年ドイツW杯アジア最終予選第2戦のイラン戦に臨み、 一度は追いつく執念をみせたが1-2で敗れた。 観衆13万、標高1300メートル、16年ぶりとなるテヘランでのアウエー戦。ジーコ監督(52)は宣言通り、MF中田英寿を先発させ、システムも『4-4-2』に変更した。 窮地で的中しかけた“ジーコ・マジック”も及ばず…。 歓喜のイラン、失意の日本… 勝負の世界は厳しい