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歴史のある須磨海浜水族園は楽しいです

昭和62年に新装開園した、須磨海浜水族園は入園すると先ず飛び込むのが容量1200m3の大きな水槽ですね.この「波の大水槽」は、広くて深い神秘的な海を再現するための構想でした。




昭和62年当時、「波の大水槽」は国内最大級でしたが、その後、透明アクリル樹脂の改良とあいまって、
大きな水族館としては、葛西臨海水族園(平成元年)、大阪海遊館(平成2年)、名古屋港水族館(平成4年)、ふくしま海洋科学館(平成12年)、沖縄美ら海水族館(平成14年)など各地に次々と新しい水族館が建設されました。これらの水族館では、水槽のさらなる大規模化が進み、水族館の展示を一変させました。

私達は沖縄美ら海水族館以外は見学しましたが何処も素晴らしいし、年々改良されています。


しかし、平成7年には阪神淡路大震災をもろに受け、沢山の魚が死にました。でも、全国の水族館からの多大な応援をいただき、速やかな復興をとげて立ち直りました.


現在は「人と自然との共生」をコンセプトに元気な須磨海浜水族園が開園されています.