10月31日はハロウィン (Halloween)です

古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされています。
欧州のケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられています。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いたり、今でもしています。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあるようです。

私たちの8月のお盆の行事のようで、お墓参りもするのですね

楽しいハロウインを楽しんでください
日本でも最近、家庭を回ってお菓子をもらうことはしないですが,家で変装してパーティーを開いたりはしてるようです。

日本人は、何でも真似するるのが好きですね~。

17回目の川崎市のハロウインパレードは毎年3000人以上の人が思い思いの仮想衣装で、観衆も10万人以上の集まって大賑やです。
(友達から写真を送っていただきました)

今年の日本のハロウィン市場はコスプレグッズや、パーティ需要などを中心に、1000億円を超えると見込まれており、      春のバレンタインデーの1300億円に迫る勢いで伸びています。
日本におけるハロウィンは、本来の宗教的意味合いを無視し、イベントとしてそれなりに定着して行くでしょうんね。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3