先生の軟便が下痢へと変わったので昨日あわてて
動物病院へ行きました。
量の少ない粘液状の血便で、しぶりもあって、検便では
細菌がたくさんみられたことから、単純な大腸性の下痢との
診断でした。
少しの絶食と高繊維食ですぐ治るでしょうとのことで一安心。
念のため抗生剤の注射と脱水の補正をしていただきました。
細菌は外へ出してしまったほうがよいとのことで、
止しゃ薬はあえて使わず。
先生は腎臓が悪いから、下痢とか嘔吐は注意しないと、
脱水によって急激なCreの上昇を引き起こすこともあるので
十分注意が必要とのことでした。
ごはんW/dと一緒に処方された電解質サポート。
ま、犬猫用ポカリスエットですね。
うちの猫は無理じゃないかなと思ったら、意外にも
情ちゃんが飲んでいました。
ちーも警戒しながらも飲んでました。
肝心の先生が飲む場面はまだ目撃していませんが・・・
そんな感じで一安心、回復している先生とはうらはらに
私の風邪は悪化の一途をたどっております
猫の下痢だとあわてて病院行くのに人の場合はさっぱり無頓着ですね。
今日の夜は出かけないといけないのでそれまでは
飼い主♂のお言葉に甘えてぐーたらしようと思います。
獣医さんがおっしゃっていましたが、この時期気温の変化が
体調を崩すペットさんが多いそうです。
人もですね。みなさまもお気を付けあれ
↓ ぽちっとよろしくお願い致します