突然ですが、お家に
絵本ってどのくらいありますか?




 

 

1歳半の娘は
ちょうど本棚から絵本を出すことが
楽しい時期。
常に絵本を持って追いかけてくる!!
 

 

 

 


 

だから

脱衣所
寝室
クローゼット
ソファーの隙間
キッチン
窓枠

もう、いたるところから絵本が

出てくる

出てくる

出てくるーーーー(涙)

 

 





毎日のように絵本だらけになる我が家。
時々はスッキリ本棚に収納したいわけですよ。


 

 

 


長男が生まれてから8年。
毎月箱崎の両親から絵本を送っていただき
子どもたちのご褒美といえば絵本。
誕生日プレゼントだって図鑑がいいと。

 

 

 



たまりにたまった
絵本たち。



一部公開

我が家にどのくらい絵本あるんだろう・・・。
気になっちゃったわけですよ。


 

 

 


夫も子供たちも
『100冊?』

『150冊?』
なんて予想していましたけど

片付けついでに
数えてみたんです!

 

 

 



1、2、3、4、5、・・・・。



凄い地味だけど、かなり真剣!
全身から話しかけるなよオーラ
出して(←めちゃ大切、集中!!!)



 

 

 

 

なんと、絵本の総数
490冊!!!

 

 

 

 

なかなかの数ですよね!

でもね
全部に想い出があるの
どれも捨てられなーい!!




 

 

 

読み聞かせって

語彙力
想像力
記憶力
を育むだけではなくて

本そのものを好きにさせて
親子のコミュニケーションとして
子どもの心が安定して
母親のストレスまで軽減するそうです。
 


 

 



小学生になって
文章を読むこと自体が
苦手だったり、集中できないのは
学力低下を招くだけではなくて
授業そのものが
楽しくなくなっちゃいますよね。

 

 

 

 

そしてね
絵本へのいたずらでも
子どもの自己肯定感を

アップさせることが出来るんですよ!


 





お子さんは
絵本をビリビリにしたり
落書きしたりしませんか?

 

 

 


 

我が家は
3人ともやってくれますよ(涙)

しかも
お気に入りのよく読む本程
ビリッとやられます。

 


くうーーー。
 

 

 

 

 

でも私、

『やぶったのか―!!』
なんて、まるでなまはげなセリフは
言わないの。



 

 

 

だって、

みて、みて、コレ♡



こんな落書きやビリビリって
おチビちゃんの時だけでしょう?

 

 

 

 

たしかに
絵本はかわいそうだし
直す手間も面倒なんだけど

あとから読み直した時の
子どもたちの嬉しそうなこと!!


 

 


 

『ぼく、こんなにびりびりびしたのー?』
『絵がぐちゃぐちゃだねー。』
『じゃあ、これって僕が妹の時くらいにやったの?』

なんて言いながら
読み聞かせの雰囲気を思い起こすような表情。

 

 

 

 

 


さらにね
私がその絵本との思い出を話してあげるの。

『この本がお気に入りでいつも持っていたから、水たまりに落としちゃったんだよ(笑)』
『この本を読むときはいつも膝の上じゃなきゃダメだったの』
『これはね、旅行先でお熱が出ちゃったから、部屋で過ごせるように買ったの』

 

 

 


子どものいたずらだって
大切な思い出にしちゃえば
【自分は大切にされている存在なんだ】
って、自己肯定感もアップします。





 

 

絵本は
ずっとずっと受け継ぐことのできるモノ。

お孫ちゃんに
落書きの残った絵本を読み聞かせて
『これお父さん(息子)がやったのー?(笑)』
って言ってもらうのが
楽しみだな♪