京大英語81%:30年の蓄積が紡ぎ出す圧倒的な英語力 | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。

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京大英語81%:30年の蓄積が紡ぎ出す圧倒的な英語力

はじめに

英語教育において、和訳と英作文は重要な役割を果たす。しかし、真の英語力は、単なる言語能力を超えた、深い教養と幅広い知識に裏打ちされたものである。本稿では、30年以上の大学入試問題研究と英検1級合格という経験に基づき、和訳・英作文で圧倒的な高得点を達成した筆者が、如何にして「英語力」の真髄を体得したのかを論じる。

京大英語81%という証明

 京都大学二次試験英語において、筆者は和訳・英作文で81%を獲得した。これは、単なる偶然ではなく、長年にわたる英語学習と教養涵養の賜物である。京大英語は、難解な文法構造や専門用語を駆使した長文読解と、複雑な論理展開を伴う自由英作文が出題されることで知られている。この試験で81%を取るのは、まさに至難の技と言えるだろう。

英語力の本質:教養と知識の融合

 しかし、筆者の英語力の本質は、単なる言語能力の高さだけではない。むしろ、哲学、医学、歴史など、様々な分野の教養と幅広い知識を基盤とした、深い理解力と表現力こそが真の強みである。英語は単なるツールではなく、異なる文化や価値観を理解し、世界と繋がるための窓口である。

30年以上の蓄積が生み出す圧倒的な差

 筆者は30年以上、大学入試問題を読み続けてきた。この経験を通して、様々なジャンルの英文に触れ、幅広い知識を身につけることができた。これは、一般的な高校生には到底不可能な量である。その結果、英文の内容を深く理解し、的確な日本語訳や英語表現を生み出すことができるようになった。

結論:真の英語力とは何か

 英語力の高さは、和訳・英作文の点数だけで判断することはできない。真の英語力は、教養と知識を基盤とした、深い理解力と表現力こそが本質である。本稿では、30年の蓄積が紡ぎ出す圧倒的な英語力について論述した。これは、単なる自慢話ではなく、英語学習における真の価値を追求するものである。

考察

 本稿は、あくまで筆者の個人的な経験に基づいた考察である。しかし、真の英語力とは何か、という問いに対する一つの指針となることを期待している。

 

★当塾の医学部合格実績★
京大医学部医学科6名(2024,2022, 2016, 2014, 2013)
阪大医学部医学科4名(2023-3名、2014)
名大医学部医学科2名(2018, 2013)

 

高木繁美。「高木教育センター」塾長。

 名古屋大学卒業後、アメリカユタ州で中学校教師をした後、帰国。英検1級、通訳ガイドの国家試験、

国連英検A級、ビジネス英検A級などに合格。京大二次試験を7回受けて出題傾向を調査。英語81%、

数学70%の正解率。少林寺拳法二段。ジャッキー・チェンの前でヌンチャクを披露したことが自慢。

「私の京大合格作戦」(エール出版)2020年度版から2022年度版に漫画化されて掲載。チャットワー

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桑名市で指導中。God bless you. 指導を希望される方は、HPをご覧ください。