ラジオがともだち | Turinoblog

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愛媛の釣りとハンドメイドルアー制作。ほか日常の出来事など。

農業を生業にしているわたくし。
作業のお供と言えば!ラジオですよ!
今はスマホでネット経由のラジオがイヤホンで聞けます。音もクリアで最高。
楽しいラジオを聞きながら作業をしていれば、単調な仕事ももはや娯楽。
農業ほど楽でストレスフリーな仕事は無いですよ。言い過ぎですけど。
さて、スマホで聴くラジオは大きくわけて二種類。ラジオをそのままオンタイムでスマホで聴くアプリとラジオ放送の一部を著作権の関係で問題のない部分だけ抜き出して(ディレクターズカット版とかいう)、いつでも繰り返し聴ける、ポッドキャストとかラジオクラウドとか言われるアプリとがあります。

僕は繰り返し聴けるのが好きなので、そんなラジオクラウド系のマイベスト4を発表し、勝手に紹介して語っていきます。

はい、いきますよ~!?



はい。1位はおぎやはぎのメガネびいき
テレビでは正直、そんな面白いと思わないおぎやはぎ。本人たちも言うようにテレビでは猫をかぶっているとか。ラジオならなんでも本音でトークすることができるらしい。
基本的に小木さんはサイコパス傾向があり、矢作さんのほうが穏やかというかコミュニケーションに非常に長けている。というかコミュニケーションの達人なんだろう。
そう。穏やかでかつえぐいとろを突く。タメになる話もするから炎上しない。
「あのニュース、おぎやはぎはラジオでどう言うのかな~!?」と聴きたくなる。

コミュニケーションに悩んだ経験があるなら特に必聴かもですよ~。










第二位、TENGA茶屋
ジョークグッズのTENGAが送る下ネタばかりのラジオ。DJはケンドーコバヤシ、アインシュタイン、紗倉まな。
TENGA広報の松浦さんの生活ぶりをケンコバさんが楽しく語るのが面白かったが、松浦さんが退社したそうでどうなるのか…。
ある意味ケンコバさんと紗倉まなさんの心の闇にせまる番組。
下ネタがエグすぎて結果的に「人間てステキ」とおおらかな気分になれる。





三位ラジオ版学問ノススメ
著名人や本の著者から、ええ声のナビゲーターが延々と話を引き出すトーク集。というか言いたいことを言ってもらう番組。一つの話が1時間以上あって聴きごたえもあり、ながら作業に最適。
なかなかの有名人、学者さん、その道のプロと呼ばれる方が出ていてタメになる。
そもそも僕には、「人は言葉で出来ている生き物なのか」というよく分からん疑問があり、賢い人は如何にしてその論理的な思考を構築したり生み出したりしているのか不思議に思っていて、話を聞きながら、この人はどうしてこういうことを考えるのだろうとか、この人の家族関係はどうだったんだろうとか、そんなことを考えて何かを分かったような分からないような…
そんな気分になれます。








四位葉加瀬太郎のワールドエアカレント
旅をテーマに有名人と葉加瀬さんが話をする番組。こちらもながらのお供にグーー。





ラジオ最高~。
皆さんの好きなラジオは何でしょうか…?