ある愛の詩ねえ貴女 なぜこんなにも 優しくて 壊れかけてた 僕を、かばうの? やめないで リスクは私も 背負うから いつしか貴方 愛していたわ 恋人を 失い泣いた 君のため 僕はいつでも そばにいるから 恋人が 指輪を渡す 瞬間を 至福の時を 祈っているから わが心 石にあらねど 医師となれ 貴女の投げる 石となるなら ねじ伏せた 心の声を 聴くならば いつしか君を 愛していた