勇気を持つ者 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?









昨日は世界Jr男子だったけど、リアタイで見られませんでした。

そう、家族のお祝いごとで食事に行ってたのですが夜空のバイトが終わってからだったのでスタートが遅くあせる


私だけアルコール?え?夜空、飲まないの?って聞いたら…

「オレ、友達との飲み会以外は飲まないようにしてるから。だいたいアルコールって脳に良くないんだって!これ以上アタマ悪くなる嫌だから…云々」

は?ハタチでそんなこと考えてるなんて!

私が夜空の年には明日のことも1秒先の事も考えずに飲んでたわ←

今の若い子ってそうなのか?夜空が特別こんな風に考えてるのか?うーん…

ってな事で結果だけ。

男子SP須本くん3位、三宅くん10位。


でも須本くん、捻挫してたって?


三宅くんの演技前には停電もあって長く待たされるアクシデントもあったとか。

捻挫して痛み止め飲んでるとか心配だけど本人が諦めず臨んでいくなら応援するのみ。

若手も頑張ってるのねキラキラ


女子は今夜。







男子は明日←ザックり過ぎ




シニアの世界選手権ももうすぐで、ゆづは今回は欠場するけど、シニアにあがってからずっと出場してるんだよね。


ゆづの世界選手権はその度にドラマがあるんだけど忘れられないのが2013の世界選手権。
(私はこの時はまだゆづの存在に気がついてなかったので後から動画や記事を見たんだけどね)




来季の男子3枠がかってるし全日本王者としての責任感もあったのかも。

満身創痍で臨んで何とかやりきった。

そのFSのドイツ語解説の言葉が忘れられない。


以下ドイツ解説

ブライアン・オーサーは2回銀メダルをとり、キム・ヨナをコーチしたことだけで彼の名を上げました。

でも元々は熱いジャンパーだった事を知っていますか?


でも彼らは明らかに自分の仕事を良くやっているよね。


そうだね。




ここでゆづが四体陸のあとインフルエンザにかかって10日間氷から離れていたこと、1週間前にやっとクワドの練習をしたことを伝えてますが


実は遅れを取り戻そうとして左膝を痛めて、それどころかFS直前にも右足首に捻挫をしてしまったんですよね。


きっと自分の不甲斐なさに腹がたって悔しくて、プレッシャーに押し潰されそうになって…色んな想いが、たった18歳の彼にのしかかっていたんだと思います。



願わくは彼が立て直し、少なくても普段の実力を呼び起こし選手権のタイトル争いに加わって欲しいです。



演技中のキャプはボケちゃうので貼れないけど、最初の4Tは着地が不安定。

そして次の4Sでは手をついてしまうけど。

実は事前にブライアンから今季うまくいってない4Sよりもまだ調子のいい4Tに変えないかと言われてたみたい。

でもゆづは断った。


守りに入るのではなく挑戦する心。

4Sを降りた時の解説者の言葉。




彼は4Sでリスクをかけたね。

勇気がある。すごい!本当に勇気がある!


彼は既に限界だ。

だけどそれでいいんだよ。

そしてこれはスポーツの本質でもあるけれど


ぎりぎりの限界を手さぐりで探すことを今日、彼は学んだに違いない。

そして簡単な課題じゃないのに我々が本当に勇気が驚いたのは

彼がサルコーに、4回転のリスクをかけた事で

ちゃんと回りきれなくて4Tりも上手くいかなかったけれど

でも僕はこの青年がどう取り組んだのかが素晴らしいと思うよ。

信じられないくらい凄い!




(中略)

僕にとって彼は来年の金メダルにすごく期待の出来る候補者となるよ。


既に言っているようにの国は魅了されてるよね。

カナダの観衆はね。

誰かが家でフィギュアスケートの番組を観ていたら

彼は、また彼らは一緒に、カナダ全体が大家族のように

このような演技に感動することだろう。

日本から来た、ユヅル・ハニュウのような!

そして本当に素晴らしいと思うのはカナダの観客が彼らの国からメダルを奪っていきそうな選手にもスタンディング・オベーションをしている事だよ。

 


そして169.05という得点が出ます。

フリーだけなら3位。結果的にゆづは244.99点の4位。

SPが9位だった事を考えるともの凄い巻き返し!




そして最後に最も感動した言葉をくれています。


ほら見てごらん。

勇気を持つ者は世界を手に入れる!





(ノД`)(ノД`)(ノД`)

『これはスポーツの本質でもあるけれど


ぎりぎりの限界を手さぐりで探すことを今日、彼は学んだに違いない』

アスリートとして諦めないで挑戦して行く心。


私がゆづに1番惹かれたのが、この強い気持ちです。


キャプはこちらからお借りしました。




平昌オリンピックでもかなり無理をしたね。

でもその挑戦する強い気持ちで勝ち取った金メダル。


自身にもファンにもとても誇らしいです。



どうかゆっくり療養できますように。



さて午後の仕事も頑張ります。



コメ返2/27の「帰国報告会、現地レポ」まで終わってます。

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