アスリートの苦悩 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?






昨日、ブライアンのインタビュー記事が話題になってましたね。

もうみんな知ってると思うけど自分用に。


羽生は「世界選手権へ照準」


【アナハイム共同】フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチが米アナハイムで10日までに取材に応じ、右足首故障からの復帰を目指す日本のエースについて「世界選手権(3月20日開幕・さいたま)へ照準を合わせて準備している」と語った。

中略

羽生が4回転ジャンプを跳んでいるかなど練習の詳細については「トップシークレットだ」とした上で、右足首の状況については「理学療法で回復している」と説明した。

KYODO


回復しているって言葉だけで嬉しいね。

あと1ヶ月。でもきっと、あっという間だから!




そして昨夜は「今だから話せます」というバラエティやってました。

私は普段はあまりバラエティは見ないけど(体育会TVとか見ないしなぁ)砂漠だと少しでもチラゆづ求めて見る事もある。


まぁ昨日の番組も多分既出の映像、情報だろうなぁとは思ってたけどあせる(女神様の動画が消されちゃってるので画面撮りでスイマセン)




アイスリンク仙台でのしーちゃんのスケート教室の姿とか





リンクが閉鎖されて辛かったと話すゆづ。






しーちゃんがトリノ五輪の会見の時に

「私が基盤を作り上げてきたリンクは閉鎖されてしまった。小さい子達が練習場所を探すのに非常に困っている。良い方向にいけますように」とコメントしてるのも既出なんだけど…


オリンピックというのは世界中が注目して報道されるのでメッセージを送るのにはとても力のある舞台。

だから羽生くんがソチ五輪の会見で「無力感」と言わなかったら。メッセージを発信しなかったら、被災地復興への国民やファンの注目は、ここまではなかったと思う。

オリンピックは世間に一石を投じる格好の機会だと思う。


その羽生きゅんドキドキ←突然のモード変更


懐かしいなぁ!





しーちゃんへのオマージュ。イナバウアー。







この放送見てた!(多分録画もあるハズ)





しーちゃんに伝えたいこと。


「オリンピックで金メダルを取ろうと思ったのは





隣にいる荒川選手の





荒川選手だって←1人ツッコミ可愛ええ





荒川さんのおかげです





いい写真だわー!

この頃はもう毎日、自分の頭がおかしくなってる事に気づかず、隅から隅までゆづの出る番組を片っ端から見てたからなぁ。

櫻井くんのインタビューも良かったよね。
DVDに落とした…ハズ…←この5年間見てない(笑)


その他は2017の4CCの時にラファがゆづにサインを求めたあの映像ね。でも既出なので割愛。

これね…


女神様が再upするまで画面撮りですが動画にしたので良かったらどうぞ。
↓タイトル間違えてるけど(笑)





まぁ、ゆづ部分は既出だろうって思ってたし元々ゆるーく見ようと思ってた番組なんだけど、たジャンルのアスリートが出ていて他のアスリートのストイックな競技への姿勢に改めて凄いなぁと感じたの。


例えばラグビーの五郎丸選手。


進行の明石家さんまさんに「体も衰えて来たでしょう?」と聞かれると「そうですね」と言いながらも「普段は(衰えたとか)絶対に言わないです」と。

口にすると体が絶対に衰えると。


言霊っていうのもあるけど、人間の身体って脳と直結してるから口にする言葉はポジティブなものに気をつけてるアスリートって多いと思う。



そしてカズも。

1998年のワールドカップのメンバーから外されて落胆のうちに海外へ姿を消し、帰国して会見を開いた時の言葉。



日本代表の誇りと魂は向こうに置いてきた。



↑この言葉はちょっとカッコつけてるなぁとか思ってたけど



「絶対に人のことは言わない」






「今まで(一緒に)やってきた仲間がいるわけだから」

そう、ここで恨めしいことを言ったりしたら男が下がるもんね。




柔道の「柔ちゃん」谷亮子さん。

現役の頃から仰向けでは寝ない。


仰向けで寝ないのは「1本」のイメージを払拭するため。

凄いなぁ。生活の中のあらゆる事が競技に向かってる。

世界で戦うトップアスリートはその競技に対する姿勢が物凄くストイック。羽生くんもそうだよね。色んなものを見ても聞いてもフィギュアに繋げていく。


でもあるゆる物から吸収しようとする羽生くんだから傷つくこともあるんだろうな。



アスリートはみんな本来、元々は自分のために頑張るものだと思う。


でも世界の舞台でトップで戦っていると国やファンの期待を背負ってどんどんその荷物が重くなる。


ファンとしてはそんな荷物、背負わなくていいと思うけど本人は中々そうは思えないものなんだろうな(何しろやっぱり国の期待って重いよね)

でも!頑張ってるアスリートに文句言ったりするのは絶対にお門違い!


例えば



1994年のリレハンメルオリンピック。
(見てたわー!)






団体戦で原田が失速して日本は金メダルを逃した。




オリンピックの後、周りからバッシングを受けていた事は私は何年か後に知った。






自宅の電話番号まで調べて文句をいったり

対応していた奥さんも辛かったと思う。



そんな時、当時NHKのアナウンサーだった有働さんが手紙を送ったと。


「心無い言葉をかけられ、お辛いことでしょう」と。



奥さんは原田さんの前では努めて赤るくしようとしてたらしいけど、どんなに辛かったか。



その後の長野オリンピック。
 原田は会心の大ジャンプで日本は金メダル。






嬉しい、と。






ツラかったと。ちやみにインタビュアーは奇しくもインタビューしたのは手紙を送った有働さん。






スタジオで有働さんが原田さんに
「結果だけでバッシングされた時って、どうやって気持ちを持っていくんですか?」と。






(いい結果を出そうとして)焦ってよかない方向へ行ったと。

だけど奥さんという身近な人の支えがあって立ち直れていったと。





関根さんが

「それにしても世間って何なんですかね。電話番号まで調べて…」






「アイツを引っ叩きたい!」と←私もです




だって文句を言うようなヤツの為に頑張っているわけじゃない!


「お疲れ様」と声かける事はあつても、批難するっておかしいでしょ!




でもそこで有森裕子さんが


「アンチもファンもみんなファンって思うようにしないと(やっていけない)」






「気にしてくれているんだなぁと(思わないとやってられない)」と。


きっと有森さんも心無い言葉をかけられた時があるのね。


っていうかどのジャンルのアスリートもそんな言葉を浴びせられた経験はあるのでしょう。


ホントに胸が傷みます。


(ジャンルによって違うけど)選手生命の短いスポーツも沢山ある。

その才能が開花し、努力が報われオリンピックや世界選手権で金メダルを取れるのは世界でもひと握り。

そのひと握りになるために本人も家族も人生をかけて小さい頃から毎日毎日、何年も努力してるんですよね。



ソファに寝そべってテレビ見ながら悪態ついてるような人のためではないんです!



どうかどのアスリートも短い選手生命のその日々を心置き無く集中して向き合えますように。



羽生くんが←結局、言いたいのは羽生くんのコト


羽生くんが今日も心穏やかに笑顔で過ごせますように。




コメ返1/14の「衣装と絵画と入院と」まで終わってます。



さて!今日は夜勤!というかスケジュールアプリに入れて発見したけど…今月の火曜日の夜勤はみんな私だった! |д゚)


※アメンバーのみんな!昨夜は遅くに更新のお知らせ行っちゃったかなあせるごめんねあせる

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