昨日、録画したスポーツニュースを見てたら
「大谷翔平28歳 」って書いてあって。
羽生くんと同い年の大谷くんが28歳！
そっか！羽生くんもあと4ヶ月で28歳なんだ！
って思ったら、何だか違和感というか…
「27」という数字がとてもピッタリだなって思ってたからか28歳の羽生くんっていうのがピンと来なくて。
ま、ええか、私の中では永遠の27歳って事で！私も永遠の27歳だし
なんてね(暖かく見守ってくだせー)
こんにちは
今日は休みで家でのんびり。
ホントはお盆だし、実家に帰ろうか迷ったけど日帰りだとゆっくり出来ないので、次の私の連休に行くことにしました。
さて、羽生くん関連の記事はまだまだ続いてます。
松原孝臣さんの記事
そしてSharePracticeの個別インタビュー。
日本経済新聞から。
(ホントは個別インタビューのブログに追加したかったんだけど文字数オーバーのようで追加出来ず
)
プロとアマの定義の違いなどの考察。なかなか面白い視点でした。
そして予告もされてた倉沢さんのコラム。
毎日新聞の記事にも書かれてたけど、羽生くんの理想とジャッジの隔たりなどしっかりハッキリと書いてくれてます。
やっぱり一般の人には疑問だと思うのよね。「今が1番上手い」と言ってるのなら何故プロに転向するのかって。
現に私の職場でも「次のオリンピックだってメダル取れるんじゃない？」って言ってる人たちもいるし。
このコラムにも出てくる反田恭平さんのインタビューがこちら。掲載された時も読んで、音楽とスポーツという一見全く違う世界のようでいても表現者という立場においてはこんなにも共通点があり、その中に葛藤が見えました。
昨日のブログにも書いたけどSharePracticeの時の25社のインタビュー。
見事にそれぞれ違う質問で見応えがあった。
被らないように事前に各社で打ち合わせしたのかと思うほどと書いたけど、当然と言えば当然だけど、そんな打ち合わせは無かったみたい(そりゃそーか)
あのリンクの話、支援、指導についてなどふってくれた東スポさんの記者の裏話です。
25社、立て続けに答えるって…5分しかないから羽生くんの方もサクサク答えてあげないとならないのよね。瞬時に自分の答えをまとめて言葉にして伝えるって凄いこと。
プロになって、自由になった部分(事務的に)、反対に規制される部分などあるのか分からないけど今後、内村くんや大谷くん、反田恭平さん(なんで反田さんだけさん付けなんだって？ちょっと落ち着いた風貌だからかなぁ←)たちとの対談とかあったらいいな。
ちょっと横道に逸れるけど、少し前にNHKで内村くん、卓球の水谷さん、レスリングの須崎優衣選手の対談があったらしく、番組は見逃してしまったけど書き起こし記事があがっていました。
とても見応えのある内容でした。
前編は主に東京五輪について。
でも是非読んで欲しいのは後編。
例えばライバルが出てきた時に水谷さんは嫌だなと感じる。
でも内村くんは嬉しいと感じる。
その他でも多くの思考が内村くんと羽生くんは似てるなぁと思うんです。
(ブログに書くの忘れてたので今回、紹介出来て良かった
)
話は変わるけど、私はもうこの数ヶ月(え？1年？)コメ返してなくて心苦しいのですが、どれもしっかりと読ませてもらってます。返事出来なくてごめんね。日々、なかなか時間がなくて…私の中でお返事っていうのは、考えて考えて書くのでかなり時間がかかってしまって
(言い訳だよね)
ほんとごめんなさい。
だけど昨日のブログへのあるコメントで「どう思いますか？」っていう問いかけがあって。
私は全く思い至らなかった事だったので、ちょっとだけお返事を兼ねてここに書かせてください。
コメントの内容は要約すると…
スポーツ報知の高木さんの記事で、羽生くんは、自分の選択が、もしかしたら失望した，もう見たくないと思われるかもしれないけど、自分の心を大切にしたいと言っていた。それはもしかして結婚が近いってことでしょうか？どう思いますか？
というものでした。
いやぁ、そう捉える人もいるんだなって。いえ、twitterでもそんな意見を見かけたので、この方だけではないんですよ。むしろ多いのかは分からないけど。
私としてはあの言葉、
自分の選択が、もしかしたら失望した，もう見たくないと思われるかもしれないけど
っていうのは、競技から離れプロに転向した事でそんな風に思われる事もあるのかなっていう事かと思っていました。
競技から離れプロになるって人生でとても大きな決断だと思うんですよ。
しかも会見のあと、公開練習という個人の、たった1人の練習(練習よ？ショーとかじゃないのよ)に、あんなに大勢来てくれてのインタビューで、「匂わせ」みたいな事は言わないんじゃないかって思います。
いえ、いずれそんな時は来ると思うけど。
私も羽生くんの幸せを願ってるし、支えてくれる人がいるならその方がいいし、祝福するけど(泣きながらね。三日三晩呑んで泣いて呑んで泣くけど)
でもそれは…今は無いかなぁと思うのよ。
ま、本人のみぞ知る、だけどね。
さ！これからまた編集しながら見るぞー！
みんなも良い午後を
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倉沢 仁志（毎日新聞）/Hitoshi KURASAWA@hitkurasawa
