陶芸が切羽詰っていないと食べるか寝るか着るかしか考えていないことが発覚しつつある俺様です。
あ、出す事とかどこかが痛いかとか、も考えてますね。
その先に私の心の平安と地球の平和があるんですもん。(笑)

土鍋で焚く玄米びっくり炊き・マイ土鍋の場合。

びっくり炊き自体のやり方はこちらを参照のこと。

http://grnba.com/iiyama/img99/genmai/index.html


マイ土鍋でこの前他のことをしながら炊いていたら焦がしたので、時間のデータを取る事にしたのです。
だからこれは私だけの覚書ね。

〇2合で最初の水はカップ2杯と半カップくらい。
〇最初から強火、水がなくなってピシピシ言ってくるまで約17分。
〇水がなくなってから入れる「びっくり水」もとりあえずカップ2杯と半カップ。
〇沸騰してからぐっと弱火におとして18分、いい感じに炊けたかな、と思ったら2分だけ強火に戻して水分を飛ばす。
〇10分蒸らして完成。

結果。
固くもなく柔らかくもなく、上手く炊けました。
玄米は昨日から吸水させてザルに上げておいたのだということも参考にしなきゃいけないけど。
最後の2分の強火で多少鍋にお米がくっついたけれど、もっと蒸れたら取れると思う。


う~ん、でもやっぱりキッチンにいないとうまく炊くのは難しいかもしれない。
キッチンにいられないときは前の日から吸水させて炊飯器で炊くのが良いかもしれない。
でもうちの炊飯器だとあんまりおいしく炊けないのです。
圧力釜より「びっくり炊き」のが私はうまく炊けるんだよね。
圧力釜ではたびたび焦がすのです。

炊飯器で炊くとき、炊飯スイッチが一度切れたのをまた入れなおして2度炊きすると良いという技があり、確かに良いような気がしたけど、最近やっていないな。