おはよーございます
雨
昨日より寒いらしい
昨日は某コーティング屋さんからの依頼の磨きパネルの2回目のクリヤー
ブツ、肌は関係ないのでとにかく硬いクリヤーを厚膜でと
ウチの最高峰クラスのクリヤーとSATAとWalcomのハイエンドモデルのマッチングを見るべくテスト兼ねてブースにこもってました。
AXALTAのCC6750とSATA jet X5500RP 1.3CCエディション
やっとこCC(クリヤーコート)エディションデビュー戦
今回から吐出ツマミQMR(クイックマテリアルレギュレータ)装着
QMRは簡単に言うと全開吐出とハーフがワンタッチで切り替えができるツマミ
1.3CCは、Xノズルでいうiパターンです
今時のクリヤー、今時の新車の肌作りにはもってこいだと思います
CC6750とのマッチングは初使いでは最高でした
もう1枚は
SikkensのAutoclear LV Superior、WalcomのGENESI Alluminio
LV Superiorは、耐擦りクリヤーです
ミディアムとファーストがあり、自分はファーストを好んで使っています
100:60:20と面白い配合です
僕的には耐擦りの割には凄い普通に近い塗りやすいクリヤーだと感じております
後で思ったのは、新しい🆕HSクリヤーのAutoclear Expert HSの耐擦り仕様(100:70〜100:0.5)と配合変えると耐擦り仕様になるみたいです。それ試してみたかったなぁと思いました
早くAutoclear 2.0入って来ないかなぁ
WalcomのGENESI Alluminioこちらは日本総代理店WTBいわくガンボディの材質とガンボディのスリム化が違うだけでノズルキャップ等特性は変わらないと最初言われて使っていますが自分的にはミストがどちらかと言うとSATAよりでSATAで育って来た自分にはこちが凄い使いやすく感じています。
たぶん、本当はCABONIOと変わらないんだと思いますが、自分的に違うような気がしております
やはりWalcomAlluminioもHTE(現在HALO)キャップは燃費が良いです。
初めてAlluminioで吹きましたが、LVと相性も良いです
テストして思ったのは、1.3CCとAlluminio共に1.3口径ですがパターンといい、ミストの乗り方といい、かなり似ているんですが
もうちょっと1.3CC使い込んでまたレビュー出したいと思います。
それと5000RPにも1.3CCあるので違いを見てみたいと思います
そんな昨日の楽しい時間
しかしこれから現実は待ち構えている
今日からマスキング
頑張りまーす
Fun to Paint
たん坊
今日も一日あざ〜す