ブースの中にはところどころにオールペン車の部品が
もう置く所無くてね
Sikkens Autocryl Plus
エナメルウレタンの2K ソリッド
バスの色は乗用車と違い配合データ等が全く存在しないんですよ。
したがって目検討で調色していく形なんですが自社ではSikkensのAutomaticvisionと言う測色カメラを使って調色の方行っています。
ホワイト系は自分結構苦手なんですが、1回目のテストピースがやや黒かったのでホワイト足して調整して3回目のテストピースにて終了
2回目でも行けた気がするんですが、いかんせんブロックで対象面積が広いんでね
慣れて来たせいか?色の量が調色時に増え無いのでピッタリ過ぎて塗っていてやばいって感じになる事が増えて来た
Ani black200 HPS 1.2
コイツ使っていきました
本当カッケぇ〜このガン
このAniのエアーゲージゴールドのローレットのツマミ回して調整する感じ
これがまた良いんだ
Aniかれこれ使って来て3年位になるのかなこのガンはエアー入れていけばいくほどミストがエアーカーテンかかったような感じになり微粒化が安定します。高圧で入れてあげると音が和ぐ感じ
そしてエアーカーテンと表現しましたが何故か?ブツも乗りにくいです
このゲージも低圧だとイマイチ安定しない感があるんですが、2.0barから上はめちゃくちゃ安定します
HPSは中圧のモデルなのですが、向こうのテクニカルアドバイザーいわく必ずエアー圧はガン元で2.5〜2.8bar入れてくれとのこと
このAni blackはデジタルエアーゲージがガンの吐出調整ツマミの上に着くんですが、
ガン元で2.8bar入れるとデジタルゲージでは1.0bar下がった1.8bar位になります
デジタルゲージの記事
自分もそうですが意外と通常使っているスプレーガンの感覚で使って行く方が多い気がします
自分は徐々に使って行くウチにエアー圧上げていって今にいたり上げれば上げるほど調子良くなって来たので初めて説明書読み向こうに問い合わせしました
WEBサイトの説明書は機械式とデジタルゲージの表示逆になってますね
間違いです
本当に面白いなぁ〜
ちとマニアックだったね
FUN to Paint
たん坊
今日も1日あざ〜す