昨日、指導対局受けてきました。


何故か本名のTwitterアカウントで募集しない某九段の先生の指導会です。

(この後の写真ですぐわかるけど)

お隣の調布市で開催されてるので、実はずっと気になってました。

しかし、いつまで経っても不勉強で低棋力のわたしには重い腰が上がらずにいました。

そんな私を行く気にさせたのは

先生が立会人をされた王位戦についてお話するよ、というTweetを見たからです。

トークが聞きたい!!


先生の将棋イベントには、以前も参加したことはあるんです。その時はトークだけ参加で指導対局はビビって受けれませんでした。


でももうわたしも4枚落ちでお願いできるくらいにはなった(はず)なので…


会場も初めて行く場所。


14時からなのですが
18時まで枠取ってある。
(しかも個人名)


会費を払ってすぐに直筆色紙をいただきました。

詰将棋だーー


1時間トークがありました。
王位戦の話はもちろん、クイズや、将棋会館の中のマニアックなお話なども聞けました。
やっぱりリアルなイベントはいろんなお話が聞けてホクホクします。

笑顔でお話される先生。

休憩を挟んで指導対局がスタート。
時間たっぷりあるので何局でも指します宣言する先生。
(ここでヒャー💦といいそうになるわたし)

4枚落ちでお願いしました。

まわり、すごーく静かに指されてて、ヒントもらってる人ゼロ😅

わたし、全然手が進みません…
わかりませんとか言ってる人も全然いないし…
難しいです、とか言ったりもしてみましたが
「うん。将棋って難しいよね」 
って… 
延々と続く将棋になってしまいました。
1局で2時間半指した。
考えすぎて頭が痛くなりました。

わたし将棋に向いてない。ホント向いてない。
昔みたいに泣くことはなかったけど、勉強不足なのが胸にズーンときました。

🚲

やっぱり毎日指してないと忘れてしまう。
続けてればいつかは何とかなるのかなあ。
せっかく4枚落ちまで進んだのだからせめてキープしてたいです。

どうして将棋ファンがプロの先生と交流しようと思うと「指導対局」がメインになっちゃうのかなあ…いや、そんなこと言ってもしょうがないんだけども…

指導対局が楽しめるくらいの棋力になればいいだけでしょとも思います。。。