なんか、難しそうなタイトルをつけてしまい
ましたが、内容はそんなんでもないです。
母の呟きです。この思いを一応、書きとめ。
無駄に長いので興味ない人はスルーで!
常々、このブログでもお話していますが
まこっちゃんは、割と一般的に比べると
成長はゆっくりタイプだと思われます。
寝返りもお座りも、ハイハイも全部遅かった。
で、現にまだ1人で立ったり歩けない状況
でして。このことに関してヤキモキしたり
焦ったりすることもたまーにありますが
最終的には「まぁ、いつか立つでしょ!」
なんて呑気にかまえている母でございます。
そんな、私&まこっちゃんなんですが、
やはり、周りは色々な意見を言ってくれます。
「立ったり、歩かせる練習をした方がいいよ!」
「押し車とかで遊ばせて練習させたら?」
「靴は、もう履かせた方がいいよ。」
などなど。もちろん、それと同じくらいに
「気にしなくても平気だよ。」
「いつかは立つよ」という声も聞きますが。
育児ほど十人十色で正解がないものは
ないと思うんです。それぞれの考えがあって
最終的に決めるのは自分(もしくは子ども)次第。
でも、なかなか確信的なものがないから
ついついブレてしまうこともあったり。
もう1つ、まこっちゃんはスプーンや
フォークなどに一切興味がなくてですね。
つかみ食べはするんですが、出来れば
食べさせて欲しい、という感じです。
たまーに支援センターでお昼を一緒に
するとき、まこっちゃんと同じ月齢の
子どもさんたちが一生懸命、スプーンとかで
自分で食べようとするのを見て少々焦ったり。
本人が興味を持ってないなら教えてあげるべき?
そんな風に思って、一時、まこっちゃんに
スプーンなどを持たせてみたりしたのですが
一切興味なし。「いいから早くちょうだい!」
という感じで口を開ける一方です(-。-;)
最初はムキになって「ちょっと自分で
もってごらんよ!」とか言っていた私
ですが、次第に面倒になり、最終的には
「まぁ、つかみ食べする大人はいないし
いつかは、箸なりスプーンなりフォークなり
1人で使いこなせるようになるでしょ。」
なんて、いつもの楽観思考になるわけです。
そんな風に思っていると、一昨日のお昼・・・
まこっちゃんが少しご飯を残しまして。
で、片付けして食器を下げたり洗い物
しようと台所に立っていると、なにやら
リビングからガタガタいう音が・・・、
ふと、覗いてみると、まこっちゃんがつかまり
立ちをしながら、残ったご飯の入ったお椀と
スプーンを触っているではないですか!
あー、もう。また遊ぶ気だ。
ひっくり返される前に片付けよう。
と近づくと、なにやらそのスプーンを
一生懸命、自分の口に運ぼうとしています。
え・・・(@ ̄Д ̄@;)
まこっちゃん、何してるんだい?と素で
ツッコミそうになりましたが、折角なので
補助をしてあげて、口までスプーンをもって
いくと、パクリと口をあげて食べました。
え・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ
驚き、呆然としている母を尻目に
まこっちゃんは、ドヤ顔して自分で拍手。
私も急いで拍手して褒めてあげました。
それから、補助付ですが、ゆっくりと
まこっちゃんは、自分でスプーンを持って
残りのご飯を完食しました。
なんかね。その行動にジーンと(´_`。)
それと同時に無理強いしたことに
対して申し訳ない気持ちなんかも。
私、なんだかんだで周りと比べて
焦ったりすることもある中で
子どもはちゃんと周りを見ているし
その気になったら、するんだなぁ、って。
今まで、そんな素振り1回も見せたこと
ないのに!本当にびっくりです。
自分で立って、歩くのも、こうやって自分で
食べるようになるのも、まこっちゃんの
タイミングがあるわけだから、もう少し
まこっちゃんの自主性を信じよう、と
改めて思いました。まぁ、それも長くは
続かないような気はするんですけどね(汗)
もちろん、歯磨きの習慣とか、パンツ
トレーニングとかある程度、こちらが
お膳立てして練習して出来るようになるものも
ありますけど(^▽^;)ゆっくり子どもの
ペースで向き合っていきたいと思いました。
ましたが、内容はそんなんでもないです。
母の呟きです。この思いを一応、書きとめ。
無駄に長いので興味ない人はスルーで!
常々、このブログでもお話していますが
まこっちゃんは、割と一般的に比べると
成長はゆっくりタイプだと思われます。
寝返りもお座りも、ハイハイも全部遅かった。
で、現にまだ1人で立ったり歩けない状況
でして。このことに関してヤキモキしたり
焦ったりすることもたまーにありますが
最終的には「まぁ、いつか立つでしょ!」
なんて呑気にかまえている母でございます。
そんな、私&まこっちゃんなんですが、
やはり、周りは色々な意見を言ってくれます。
「立ったり、歩かせる練習をした方がいいよ!」
「押し車とかで遊ばせて練習させたら?」
「靴は、もう履かせた方がいいよ。」
などなど。もちろん、それと同じくらいに
「気にしなくても平気だよ。」
「いつかは立つよ」という声も聞きますが。
育児ほど十人十色で正解がないものは
ないと思うんです。それぞれの考えがあって
最終的に決めるのは自分(もしくは子ども)次第。
でも、なかなか確信的なものがないから
ついついブレてしまうこともあったり。
もう1つ、まこっちゃんはスプーンや
フォークなどに一切興味がなくてですね。
つかみ食べはするんですが、出来れば
食べさせて欲しい、という感じです。
たまーに支援センターでお昼を一緒に
するとき、まこっちゃんと同じ月齢の
子どもさんたちが一生懸命、スプーンとかで
自分で食べようとするのを見て少々焦ったり。
本人が興味を持ってないなら教えてあげるべき?
そんな風に思って、一時、まこっちゃんに
スプーンなどを持たせてみたりしたのですが
一切興味なし。「いいから早くちょうだい!」
という感じで口を開ける一方です(-。-;)
最初はムキになって「ちょっと自分で
もってごらんよ!」とか言っていた私
ですが、次第に面倒になり、最終的には
「まぁ、つかみ食べする大人はいないし
いつかは、箸なりスプーンなりフォークなり
1人で使いこなせるようになるでしょ。」
なんて、いつもの楽観思考になるわけです。
そんな風に思っていると、一昨日のお昼・・・
まこっちゃんが少しご飯を残しまして。
で、片付けして食器を下げたり洗い物
しようと台所に立っていると、なにやら
リビングからガタガタいう音が・・・、
ふと、覗いてみると、まこっちゃんがつかまり
立ちをしながら、残ったご飯の入ったお椀と
スプーンを触っているではないですか!
あー、もう。また遊ぶ気だ。
ひっくり返される前に片付けよう。
と近づくと、なにやらそのスプーンを
一生懸命、自分の口に運ぼうとしています。
え・・・(@ ̄Д ̄@;)
まこっちゃん、何してるんだい?と素で
ツッコミそうになりましたが、折角なので
補助をしてあげて、口までスプーンをもって
いくと、パクリと口をあげて食べました。
え・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ
驚き、呆然としている母を尻目に
まこっちゃんは、ドヤ顔して自分で拍手。
私も急いで拍手して褒めてあげました。
それから、補助付ですが、ゆっくりと
まこっちゃんは、自分でスプーンを持って
残りのご飯を完食しました。
なんかね。その行動にジーンと(´_`。)
それと同時に無理強いしたことに
対して申し訳ない気持ちなんかも。
私、なんだかんだで周りと比べて
焦ったりすることもある中で
子どもはちゃんと周りを見ているし
その気になったら、するんだなぁ、って。
今まで、そんな素振り1回も見せたこと
ないのに!本当にびっくりです。
自分で立って、歩くのも、こうやって自分で
食べるようになるのも、まこっちゃんの
タイミングがあるわけだから、もう少し
まこっちゃんの自主性を信じよう、と
改めて思いました。まぁ、それも長くは
続かないような気はするんですけどね(汗)
もちろん、歯磨きの習慣とか、パンツ
トレーニングとかある程度、こちらが
お膳立てして練習して出来るようになるものも
ありますけど(^▽^;)ゆっくり子どもの
ペースで向き合っていきたいと思いました。