お客様がいない

お客様ゲット出来ないときってありませんか?

インターネットの検索がますます便利になり情報がどんどん増えた。

検索する側からみると
短い時間で有意義な情報を得ようという心理が働く。

現代人はネットで検索した時
自分にとって必要か不要かを判断する時間は3秒

それは言葉「検索キーワード」
コロナ禍で検索キーワードも変わりました。

例えば「おいしい食べ物」から「より安全で清潔な食べ物」へと
お客様がいなくなったときは
何かがずれています。

 

目 次

ビジネス今昔

昔の訪問販売のセールスマン

 

 

(私もそうでしたが)が

ドアの向こうの方と話すことができた

貴重な時間は、

2、3分でした。

 

 

売るためには
その時間の間に安心を与え

興味を引き出なければ

買ってくれるお客様にはならないのです。

 


その貴重な時間を過ぎると、

お客様ではなくなるので
話を聴くのをやめて

ドアを閉めてしまったからです。

 

その短い時間の中で
言葉で惹きつけて
興味を持ってもらわなければ
ならなかったのです。

現在のビジネスタイムは

今の時代、

インターネット上で

見込み客の注目を引くために
あなたに与えられているのは、

どれくらいだと思いますか?

 

なんと

 

 

たったの3秒から6秒です。

 


これは、

あなたが何を売っているのであれ

同じです。
(特に女性は見極めが早い)

 

 

 

 

つまり、売りたければ
その貴重な3秒から6秒の間に

 

圧倒的な興味を引き出し

安心を与えなければなりません。

 

あふれる情報の中で

さらに厳しいことに、

数年前に比べると

ネットを検索する方々が

タイトルやキャッチコピーに

反応しづらくなっています。

 

 

実際、

情報はあらゆるところに

あふれまくってます。

 

 


見込客は、

過激な広告に慣れてしまい
ありふれたタイトルや

キャッチコピーを
スルーするようになっています。

 

 テレワーク疲れた

あなたが何か有益な情報を

伝える前に、


パッと見て

無視して

また溢れる情報の中に

埋没するのです。

 

 

 

これじゃネットで

発信するあなたにとって

とても厳しい状況です。

 

そこで

闇雲にがむしゃらに動くと

労力と資金の

費用対効果が悪くなります。

 

ではどうするか?

もう一度戦術を考えてみましょう!

ビジネスの集客活動って

 

釣り

 

と同じです。

 

女性の釣り

狙いの魚はなにか?

その魚が釣りやすい季節は?

その魚が釣りやすいのは、朝か、昼か、夜間か?

満潮がいいのか?それとも干潮か?

砂浜か?岩礁か?もしくはパヤオか?

効果的に集める撒き餌はなにがいいか?

餌は何を好むか?
 

お客様の習性

ターゲットとする見込客の

特性を調べてみるのです。

 

ネット上の

 

どこを回遊しているか?

 

どういう撒き餌に寄ってくるか?

 

この場合の撒き餌とは

 

検索キーワードのことです。

 

そういう風に調べて

戦術を練り直すんです!

 

そこに利益を上げる新たな方法が

見えてくるはずです!

 

定期的にやることは?

お客さまからの、アタリ(問い合わせや、反響など)が

少ないと感じたら下記の項目をもう一度調べてみる。


今のターゲットはだれか?
現在の不満や不安はなにか?
それを解決するためにどんなキーワードで調べているか?
インターネットを見ている(調べている)時間は
朝か、昼か、夜間か?
テレワーク疲れた
新型コロナウィルスの蔓延で

多くの方の要望も嗜好も変わりました。

市場が動く、
というよりも
お客様が動いて(変化して)いる。

 

たとえ今売れているとしても
定期的にお客様を観察し
調べてみることをおすすめします。
 

 

 あなたに大きな利益がありますように。

 今日もお読みいただきありがとうございます。