自然療法の調査とコラボした七夕のアロマボランティア2013.7.17 | 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」グループの活動を報告します!

元気を送るアロマ隊『手当ての輪』は、今月も福島県いわき市の広野町仮設住宅を訪問しました。


今回は、なんと神戸から自然療法の調査に来た方も同行したんですよ!!!

自然に仮設住宅の人たちにとけこみ、有意義なリサーチになっている様子がうかがえました、よかったです…。









七夕を少し過ぎた訪問でした。施術の合間にふと見上げると、仮設住宅のそう広くはない集会所に、願いを込めた短冊が飾られていました。










子どもたちに対して書かれた短冊があるなかで、自分自身を鼓舞しているような言葉があります。

元気で
笑顔で
生き抜こう
がんばるよ


折しも選挙の直前。「福島の人を救うために働かせてください」云々…と、選挙カーから流れてくる声が重なります。

短冊の願いは声なき声。心のつぶやきにほかなりません。この短冊をここに来て、見てほしいな、話をしてほしいな…そんな感情がわき起こってしまいました。



福島沿岸部の方々は津波と原発、二重の被害にあって、いまなお生活を建て直すめどが立っていない人たちばかり。しかも大半がお年寄り。原発の町だから仕方がないといっていいはずがない…。そう思います。















今回もたーくさんの差し入れをいただきました(涙)ありがとうございます。ありがとう、ありがとう…ありがとう。

私たちの訪問を楽しみに待ってくださるんですね。キュウリや白菜の浅漬け、おにぎり、サンドイッチ、飲み物…。ああ、愛情があふれていておいしいです!!!わたしたち、この味に会いにきています。













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