保養支援プロジェクト@練馬が行っている保養支援に、アロマ隊のアロマセラピストとともに参加しました。
8月4日は、福島県中通り地域から来た親子、8月10日は、浜通り地域から来た親子への支援。
福島で子育て中のママさんたちへのアロママッサージを行いました。
福島県は浜通り地域だけでなく、中通り地域など各所で依然として放射能の値が高く、こうして1週間程度、放射線量の低いところで保養するだけで体への影響を改善することができます。
福島で暮らしていくということは、放射能への不安と隣り合わせの暮らし…ということなんですね。
染色体への影響が大きいことから、子どもや若い方々への健康が大きな課題となっていて、草の根のこうした保養支援活動がとても重要になっています。
川遊びやピザ釜でピザ焼き、バーベキューなど、さまざまな催しが用意されていて、子どもたち、たのしそう。
4日のアロマボランティアでは、パペレットカンパニーによる人形劇も披露されました。
懐かしい。私たちも童心に帰って素朴な童話の世界に浸ることができました。
保養支援プロジェクト@練馬のスタッフが作ってくれたお母さんの味!の夕食もごちそうに。
飯能の、トトロの世界のような自然のなかで、私たちも素晴らしいエネルギーをいただくことができたアロマボランティアでした。
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