骨髄穿刺(せんし)




骨髄の検査のこと。




腰の骨の中まで針を刺して、ちょびっとだけ骨髄液を採取します。






これが・・・・




痛いんだよおお~




注射器でぐいっと引き抜く瞬間がああ~




ほんとに痛いんだよう~ダウン






どんぐらい痛いかはなんとも表現し難いです。




麻酔して、それじゃティーノさんいきますよ~ 1、2、3!


うぎゃショック!!!ってかんじ




全部持ってかれるかんじ




大人でもあばれる人がたまにいるらしい。








でもこれで、骨髄の状態が詳しく分かるので、とっても大事な検査ですキラキラ


ものの15分くらいだし何度もやってるのに、やっぱり毎回緊張。






私が初めての時は、研修医の先生だったので


失礼ながら恐怖は倍増でした。




のちのちとってもお世話になったのにあせる


ちなみに主治医はいるけど、治療方法は先生みんなで決めるチーム医療です。






前日までにこんなカンジでやります、痛いですと説明を受け、


当日の朝、研修医の先生が本を見せながら図解でもう一度説明してくれたのだけど






先生用の参考書か何かだったのか


手書きのイラストのまあ~~かわいらしいこと。






「1、麻酔をします」「一気に引きます!」「ココ注意★」


みたいなワンポイントアドバイス的な事も書いてあり




お料理のレシピ本みたいなノリでびっくりした。




もちろん先生に悪気はないし、一生懸命私を安心させてくれようとして嬉しかったけど


突然白血病といわれ明日生きるか死ぬかって時に、衝撃的でありました。




実際は思ったより痛くなかった。


痛いけど我慢できるくらいの。





自分はうつ伏せ+半ケツ状態なので、どうなってるのか見られないけど


ボールペンの芯くらいの太さの針が刺さってると思うと見えなくてよかったかも。





来週ひさびさのマルクです叫び


痛いからヤダとか言ってる場合じゃないのだけど






「できないじゃなくてやるの!」




と自分に喝を入れてがんばります。