曇り空
が続いたかと思うと、突然晴れて
暑くなったり。。。
かと思ったら、ゲリラ豪雨
が降ったり。。。
お天気がスッキリしませんね～
お天気がスッキリしないと体調まで、変な感じ
こんな時は、熱いスンドゥブチゲが最高
というわけで、さっそく、ランチを食べに
注文を取りに来た韓国人のお姉さんに、何が美味しいですか
と聞いたら、すかさず「全部美味しいです
」と返答（←韓国料理屋さん、この返事、多くないですか？）。
とりあえず今日は、スンドゥブチゲ定食（豚、あさり、海老のミックス味）を注文
辛さが５段階で選べるので今日は、やや辛めの４で注文
すぐに、「パンチャン」（副菜）がきました。もちろん、お代わり自由です
次に少し遅れて、熱く煮えたぎるスンドゥブチゲ。上の生卵を入れて食べます
ちなみに、スンドゥブチゲとは、小型の土鍋（トゥッペギ）などにアサリやシジミを敷き、やわらかい豆腐と肉・野菜を入れて水またはスープを張り、コチュジャン、唐辛子粉、ニンニク、胡麻油等を使った合わせ調味料で辛味の味付けをして煮込む辛味のスープ料理です（Ｗｉｋｉより）。
最後に、「ご飯」と、「お焦げのスープ」がきたので、ご飯を熱々チゲに入れながら口に運び、至福の時間
実は、ここのスンドゥブチゲの味付け、大好きなんです
「お焦げのスープ」は、ご飯がふやけてきたら、スプーンではがし、スープと一緒に食べます。
このスープには、胃を休める効果があるそうです。
食べ終わる頃には、全身、汗ダラダラ状態に。。。
でも、全身の新陳代謝が全開
締めて￥９８０円です
ちなみに、この新大久保の「ＢＤＣ ＴＯＦＵ ＨＯＵＳＥ」、本店は、米国ロサンゼルス。
韓国の北倉洞（ブックチャンドン）で純豆腐チゲ専門店を営んでいたオーナーが韓国の店をたたみ、米国に渡ってふたたび純豆腐チゲ専門店をオープンしたところ、大成功。
米国でチェーン店化したのち、本家韓国でもチェーン店化、このお店が日本1号店とのこと。
気軽に家でも食べたいので、今度、「男の料理！」、挑戦してみます
ご自分で造られて、手軽で美味しいレシピをご存じの方がいらっしゃいましたら教えてくださいm(_ _)m