韓国ドラマを見ていると、随所に、印象に残る台詞がありますよねビックリマーク

特にチャングムの誓い」は、人生訓的な台詞が随所に見られます。

ちょうど、TBSでも再放送中なので、今日放送があった10話迄の中から、特に気に入った台詞を紹介します。



「報われそうにないからと、全てを諦めてしまうのも...水刺間から追放されてしまったからといって努力を放棄してしまうのも...すべてお前が決めること。」(ハン尚宮:第7話:「失意の日々」)


チャングムは、無断で宮中の外に出たのがバレて、女官になる為の料理試験を目前に、水刺間(王の御前を作る厨房)から菜園(薬草園)に追放されることになってしまいます。罪人が追放される菜園は、墓場同然の部署で、過去に戻って来れた人がいないような悲惨な部署です。

そして、いよいよ、チャングムが菜園に向かう直前、師匠のハン尚宮がチャングムに言った言葉です。


チャングムからしてみると、一見、冷たく突き放されたと感じてしまいそうな一言です。でも、言葉の裏には、ハン尚宮の愛情ドキドキと熱い励ましドンッの気持ちが、とても感じられます。


生きていれば、会社や学校、家庭などで、チャングムのように失意のどん底に落ちることもあります。

でも、結局は、本人次第で道は開けることもあるし、さらに深い失意の底に落ちることもあるので、そんな状況になった時は、ぜひこの一言をグッド!


あはっあせる、ちょっと、真面目に書きすぎて、書いてから苦笑い中ですにひひ


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