早い話がノロケ話ですm(_ _)m
昨夜はイヴだと言うのに
仕事で会う事も出来ないのが解っていたので、
今日は夕方に店を閉め彼女と会おうと考えていました
「秀人だけど、晩御飯でもどう?」
「いいけど、またラーメン?」
(おいおいっ(^_^;)いつもはそうだけどさぁ)
行く前からこんなやり取りがあった中、駅前で彼女と会い
目的地へ・・・
「ねぇ、このまま行ったら○○○に行くの?」
「まあね」
「でも、今日は予約していないと無理ってなってたよ」
ご心配なく。予約していますよ(^_^)v
「いらっしゃいませ。本日は予約頂きまして有り難うございます」
味もさることながら、ここのお店は店員さん全員愛想が良い。
そして、気遣いももの凄く良い。それだけでも嬉しくなる。
かつて、某有名店(らしい)で店員のデカイ態度に切れて
着席と同時に「いいですわ」と言って帰って来た事がある私です(^^ゞ
まもなくして、前菜がテーブルに置かれた
「ねぇ見ておいしそう」
「おいしそうだね」
凄く彼女が喜んでいるのが嬉しかったりする
「実は私も雑誌みてここのクリスマスディナー食べたかったのよね」
「それは良かった。たまには・・・ねっ!僕も頑張らないと」
「嬉しい」
その1言だけで救われます。
そうして約2時間、勿論周りには他のお客もいるが、二人の時間が過ぎていく。
「美味しかった。ありがとう。そしてメリークリスマス!」
「うん、美味しかったね」
少し夜風で火照った顔を冷やしながら彼女を送り届け、
家へと向かう中コンビニへ缶コーヒーと明日の朝食を買い
店を出た瞬間
少し強く吹いた風と同様、財布の中も木枯らしが吹いていた・・・
寅さん、貴方とは意味は違いますが
男はつらいよ
さぁ、明日は早目に店に行って準備をしよう。