クレオは我が家で産まれた子で、私が取り上げた子でした
4兄弟でしたが1番最初に生まれたのがクレオで、漆黒のヘアに綺麗な顔立ちが印象的で、見た瞬間に美しいからクレオパトラからクレオにしようと、出産中に名前を決めたくらいです
あと10日で17歳の誕生日でしたが、残念ながらその日を迎えることは叶いませんでした
食べられなくなったこの1ヵ月は身体は動かなくなるし、本人はさぞ辛かったことだと思いますがよく頑張ったと思います
昨日も歩けないのに庭に出せば歩こうとする意欲は見られるほどクレオは前向きに見えました
夫と私、2人ともが家にいる時に見送れてよかったと思います
いつかは訪れる別れではありますが、クレオは私たちに覚悟する時間を与えてくれたので、私たち2人とも落ち着いてクレオとお別れをすることができました
晩年は目も見えず、耳もあまり聴こえず、鼻もかなり効きにくくなっており、庭以外を散歩することさ怖がって嫌がっていましたが、今は不自由のない身体を手に入れて走り回っているのではないかと思います
また、お母さん犬のベスともあの世で再会しているでしょう
またお母さんに甘えているといいなと思います
私たちにたくさんの幸せを与えてくれて、クレオには本当に感謝しています
皆様からも温かいメッセージありがとうございます
心より感謝しております