僕の先祖は案山子（かかし）だった！
これはさっき（昨日）気づいた新発見で、
僕にとっては世紀の大発見でした！
（性器の大発見ではないですよ）
■前回の記事
の続きです。
からかさの姿は案山子(かかし)を連想させますが、
「かかし」という言葉からは、
天香香背男命(アメノカカセオノミコト)を連想させます。
そこで少し調べてみると、
やはり案山子のモデルは天香香背男でした。
かかしは「かがし」とも呼ばれていますが、
蛇を古語で「かか」または「かが」といい、
かかしは「蛇姿」の意だそうです。
蛇は水田の神として信仰され、
案山子は水田の神の依り代とされていました。
また、蛇は男根を連想させることから、
種神（穀物神）として信仰されていたそうです。
案山子は蛇の姿ではありませんが、
蛇が絡みついた旗竿はイエスの磔を象徴し、
案山子にもその意味が込められているようです。
また、輝くを古語で「香香やく」と書くそうで
天香香背男は「蛇」と「光」を象徴しています。
天香香背男の別名「天津甕星(アマツミカボシ)」
のミカは金星を意味するといわれているとおり、
香香は金星（明けの明星）の光を表しています。
「蛇」「光」「明けの明星」
いずれも聖書においては、
「イエス・キリスト」と「ルシファー」の象徴であり、
イエスがルシファーの受肉だったことを示していて、
日本神話では天津甕星がルシファーに対応します。
尚、案山子は一つ目ではありませんが、
一つ目の風船が使用されることもあります。
結論として、案山子のモデルは、
イエスと同じくルシファーの受肉だったスサノオの子孫で、
最後まで朝廷に逆らい続けて抹殺された天津甕星であり、
『日本書紀』で唯一の悪神として記録されたということです。
天津甕星は東国で封印された鬼（まつろわぬ者）であり、
歴史上に実在した「艮の金神」と呼べる出雲族の長でした。
天津甕星は与太郎家の祖神ですが、
「天津甕星＝ルシファー」と定義するのであれば、
イルミナティは僕の祖神を崇拝している集団です。
わざと変な表現で換言すれば、
イルミナティは「案山子崇拝」をしていることになります。
それを裏づけるかのようにジャストタイミングで、
オリエル氏（言上姫）から以下のLINEが届きました＾＾；
出口王仁三郎も「天津甕星」について語っています。
→ http://www.walaku.com/lectures_history/history/bbs266.html
「私はこの天津甕星という美しい名と、
久延毘古という蔑視された二つの名をもつ
この神を思うと心が震え涙が出る」
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