起業家のミカタ、

ライティングコンサルタントのシカタです。

毎度どうも。

私自身も

過去に記事を書いたことがあるが、

コンプレックスは武器になる

と言われる。

コンプレックスは

人と比べると劣っていると感じるところ。

角度を変えて見れば

人とは違っているところとも捉えることが出来る。

人と違っているということは

それを積極的に出すことで

他者との差別化が図れるということになる。

他者との差別化が図れるというのは

起業家にとっては

とても強力な武器となる。

だからやはり

コンプレックスは武器になると言える。

私のコンプレックスは

頭の悪さだ。

私は頭が悪い。

ものをあまり知らないし、

理解力も低い。

コンプレックスは武器になるというが、

果たして

頭の悪さなど武器になるだろうか？

･･･と、

出来の悪い頭で考えてみた。

私の仕事は

依頼主の代わりに文章を書くことと

わかりやすい文章を書くための

アドバイスをすることだ。

文章に関わる仕事というと

一般に

頭が良さそうな印象があるかもしれない。

が、そんなことはない。

ちゃんと頭が悪い。

頭の悪い人に

依頼する人なんていないでしょ？

って？

いやそれがちゃんといるのだ。

どんな人から依頼が来るかというと

頭の良い人達だ。

頭の良い人達が書いた文章は

その頭の良さのせいか、

ちょっとわかりにくいことが多い。

そんな

ちょっとわかりにくい文章を

わかりやすくリライトしたり、

わかりやすく書けるようにアドバイスするのが

頭の悪い私の仕事だ。

頭が悪いから

難しいことは書けず、

自ずとわかりやうい文章になるのだ。

私の頭が悪くてよかった。

コンプレックスは武器になる。

頭の悪さも

使いようによっては武器になる。

そこの頭の良いあなた、

わかりにくい文章になってませんか？

その文章、

わかりやすい文章になるように

私がアドバイスします。

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