この1年、早かったです。

 

とても・・・

 

悪くなってから、本当にあっという間で・・・

 

2，3か月でした。

 

父は、小細胞肺がんが見つかってから

 

約1年半闘病しました。

 

私は、離れていたので

 

そばにいて

 

サポートしてあげることはできなかったんですが

 

電話やら

 

父が、病院のレポートを郵送してくれたりして

 

遠隔でできることはしていました。

 

その時に書きためておいたメモ

 

今後のどなたかに

 

少しでも・・・という思いがずっとあったんですが

 

なかなか記事にする気持ちの余裕もありませんでした。

 

一人ぼっちになった母に月１で週末会いに行って

 

元気づけるだけで体力的にも精神的にも精一杯でした。

 

100日法要

 

49日

 

お彼岸やお盆

 

月命日の写経して奉納など

 

法要に参加しながら

 

「時」が少しづつ

 

ほんと、少しづついい意味で過去になってきています。

 

最期の頃を時折、思い出して辛くなる時も減ってきています。

 

この一周忌を境に

 

父の治療の内容を書いて

 

少しでも参考にして下さる方がいるなら・・・

 

父もそれを望んでいるのではないかと・・・

 

人の役に立つのが大好きだった父ならきっと・・・

 

そばにいたわけではないので

 

ほんの少しの情報ですが

 

思いだしながら

 

書いていこうと思っています。