日本の不動産屋業界で「ネゴ(ネゴウショウ)」
という言葉を使うそうですが
これは「値交渉」ではなく、実は英語の
ネゴーシエーションからきているそうですね。
これは不動産のお話ではないのですが・・
アメリカのケーブルTVや、サテライト・ラジオ
数ヶ月毎に新しいフィーが追加されたりして
月々の請求額が少しづつ上がることがよくあります。
(引き落としになっていると気が付かない場合も多い)
ところが「やめる。」とか「減らす。」と電話をすると
「今、こういうプロモーションをしているから」
と実質値引きをくれます。
電話1本でかなりお値打ちになるケースも。
これらのサービスは、基本掛かる費用は同じで
利用者が多ければ多いほど増収ですから
値引きをしてでも、数を減らしたくないのでしょう。
カスタマーサービスで、このような会話自体が
マニュアル化されているようです。
但しこれは期間限定で、そのままにしておくとまた数ヵ月後
元の値(またはそれ以上)に戻ります。
しかし、また電話すれば何とかしてくれる可能性大・笑
月2~3000円ほどですが、1年にすれば24000~36000円
電話1本の交渉で、年末には
ちょっと贅沢なクリスマスデイナーがカップルで楽しめますよね!
アメリカってネゴ(交渉)社会、とつくづく。。
他にもこのようなケースは多いですが
一番驚いたのでが、病院の請求書も交渉可能なこと!
知らずに、そのまま払っていて損をした気持ちに・笑