朝一のエッチも前回同様にし、朝ご飯を一緒に外で食べて、ビーチ行きのソンテウ乗り場まで歩いていきました。
ビーチといっただけで、どこに行くかわかんなかったけど、どうやらTAKは行くところを決めていたような感じです。

ビーチにつくとしばらくきょろきょろしながらどこにするかTAKが探していました。

そしてついたところはゲイビーチ。客層でわかりました。
ファランのゲイが一杯ゆったり日焼けを楽しんでいました。
前回一人で行ったのはパタヤビーチで、ここはどうやらジョムティエン・ビーチのゲイエリアらしい。

TAKは海水パンツを持ってなかったので近くの店で購入してあげました。
俺「ここゲイビーチだね。初めて来たよ。よく来るの?」
TAK「僕も初めて」
案内しておいて初めてなわけないやろう!って大阪弁で突っ込みましたがキョトンとしていました。
どうも日本人は初物好きと思っているのかTAKはよく「NEVER」を使います。
GOGOBOYを職業としているだけでNEVERは通用しないやろうと思いましたが。。まぁそれも営業の一環、愛嬌でもあります。

そして一緒に海で戯れたり遊びました。
TAKは本当に子供のようにはしゃぎ、俺も同じく童心に返ったかのように楽しめました。

夕方まで一緒にいて、ソンテウでホテルに戻りました。

海水、砂まみれまみれになったのでシャワーを浴びてすこしまったりしていろいろたわいもない会話したりTVみたりしました。
俺「ねぇ、TAKって今は何歳?」
TAKは少し考えて「18歳」と答えました。
あれ~前回19歳って言ってたのに・・・・もう20歳になったのかなと思って聞いたら

1歳若くなっている・・・と不思議に思いましたがそれ以上突っ込みはいれませんでした。
ただ俺の中で初めてTAKに対して前回と違うこの答えによってなにか引っかかりを感じました。
引っかかったというのは、18歳だというとお金をもっとくれると思ったからなのか?

それとも本当なのか?英語が間違っただけなのか?そのあたりがわかりませんでした。

そうこうしてベッドでまったりしていると、TAKがまた仕掛けてきます。

俺はまったり濃厚エッチも好きだけど、バックも興味が出てきたので聞きました。
「バックはしないの?」と俺が聞くと、少し考えてTAKは「OK」といったのですることに。。。
しかし俺がゴムもローションを持っていなかったので、あ~という表情をすると

なにげに鞄の中からゴムと使いかけのローションを出してきました。
さすがはGOGOBOYです。準備がいい・・・と思ったとともに少し現実を見た感じがしました。

とりあえず合体したかったので、初めてTAKと繋がりました。
やはり一体感があるので合体は興奮します。TAKも今までにない表情で感じているのがわかりました。

同じく俺の感じている顔をじーっとエッチの最中TAKは見て、さらに興奮しているのがわかりました。

そのうちTAKが先に行き、俺もその後すぐに行きました。

そして時間も夕方6時近くなったのでシャワーを浴びて帰り支度です。
TAKはこれからBARで仕事やし

これでタイのゴーゴーボーイとのお遊びは終わりと自分に言い聞かせました。

帰り支度をしながらTAKがメールアドレスを聞いてきたので教えました。
TAK「これで日本にいても連絡できるね。」と嬉しそうに言いました。
俺「そうだね。」とそのときは軽く答えました。

帰り際、寂しそうな表情になってじーっと俺を見つめて聞いてきました。
TAK「今日の晩もまたBARに来てくれる?」と聞いてきました。
俺「うーん、わからない。」と答えました。
明後日帰るので、いけないことはないけど、そのときは行くか行かないか決めていませんでした。

寂しそうな表情でTAKは部屋を後にしました。