【あ行】


【アア溶岩】
①玄武岩質溶岩の表面の形態で、粘性の小さい溶岩流が固まる時に表面が鉱滓(こうし)で覆われたようなガサガサ、とげとげしい状態。


【アイアイちゃん】
①わかさ生活が製造・販売をする「ブルーベリーアイ」のマスコットキャラクター。北欧出身で、身体はピンク色で12cm程度のブルーベリーのような形をしている。スオミ・ダンス・カレッジ卒の通りダンスが得意で、CMでも踊っている姿を見ることができる。また、視力はかなり良いという噂が流れている。性別はきっと女性。


【青空有罪・無罪】
①サンデージャポン限定で組まれていた法廷漫才コンビ。橋下徹と八代英輝がコンビとなっていた。


【赤星病】
①植物の葉の表面に銹病菌などが寄生し、黄紅色の斑点をつくる病害。


【あきら君】
①中学英語のリスニング問題が記されたプリントに登場した架空の人物。年齢は不明だが、見た目から10代ではないかと推測できる。通常は比較的坊主頭に近い程度の短髪で、半袖のボーダー柄の上着と短パンを着用している。現在、庭で木箱を作る姿、庭で木箱を運ぶ姿、横断歩道で木箱を運ぶ姿、横断歩道で鞄を持ち歩く姿、歩行者専用道路で鞄を持ち歩く姿が確認されている。


【悪党党】
①「ビートたけしのTVタックル」という番組に出てくる政党。「悪党党」総裁は「ビートたけし」、副総裁は「阿川佐和子」、幹事長は「浜田幸一」、党員は「大竹まこと」となっている。幹事長の浜田幸一は、辛辣な意見で笑いを呼ぶ。


【ASADA】
①オーストラリアの反ドーピング機関。


【浅田農産】
①6ヶ所の養鶏農場を運営していた会社。「アサダエッグ」のブランドで鶏卵を販売していた。2004年2月、鳥インフルエンザに感染していた鶏を隠蔽(いんぺい)していたため逮捕された。2005年1月には自己破産で廃業となった。


【味の向こう側】
①白米を味が無くなるまで咀嚼し続けた後に最後に行き着く味。白米の味は咀嚼すると下降線を辿っていく。その下降線が0に近づく所で小さな放物線を描くように「味の向こう側」と呼ばれる味が出現する構造となっている。麒麟の田村裕を含む兄弟が名付けた。


【東貴博のヤンピース】
①ニッポン放送をキーステーションに生放送されていた10代のリスナーを狙いとしたラジオ番組。パーソナリティはTake2の東貴博。


【麻生久美子】
①Breath所属の女優。主に映画での活動が多い。夫はスタイリストの伊賀大介。
②1個王の2009年イチオシの女優。


【熱い状態】
①高温のこと。しかし、家庭科での「高温」を「熱い状態」と言う事は通用しない。


【アナゴ】
①ウナギ目アナゴ科の魚。熱帯や温帯の海に広く分布する。150以上の種類があり、それぞれが様々な環境に生息する。体型は細長い円筒形。小動物を捕食する。

 

【ア博士】
①理論物理学者のアルベルト・アインシュタインの略称。


【浴びる湯】
①サバンナの高橋茂雄が率いる「しげおBOYS」の慣例行事。銭湯の湯を勢いよく上空に投げ、落下してくる湯を体で浴びる独特の方法をとる。「浴びる湯」の発音は「あびる優」に酷似している。


【アベベ】
①エチオピア出身の元マラソン選手。オリンピックでは2つの金メダルを獲得した。ローマ五輪の時は、裸足で42キロを走り世界最高記録を樹立。おかげでエチオピアの英雄となり、「裸足の王者」とも呼ばれた。高地トレーニングの先駆けとなった人物でもある。
②ワタナベエンターテインメント所属の安倍麻美の愛称。彼女は、ギャルルのメンバーで、安倍なつみを姉に持つ。


【アベマキ】
①ブナ科の落葉高木。関東から九州の山地に分布している。樹皮はコルク層が発達している。


【あほ毛】
①頭のてっぺんの髪の毛が重力に反して勝手に立っている状態の俗称。S氏が名づけた。


【新舘一郎】
①筋肉番付や理科のテストで実況をした架空の人物。にんにくんの持ちギャグをいじらずにルール説明をする。物理的要素を多く用いて実況するのが特徴。


【Rのない月の牡蠣はよくない】
①西洋で5月から8月にかけて牡蠣は産卵期で食用にしないため、その間は牡蠣を食べてはいけないという言い伝え。英語で5月がMay、6月がJune、7月がJuly、8月がAugustとつづりにRがないため、この言い伝えとなっている。


【安全牌】
①テンパイしている他者にロンされないことが確実な牌。
②野球で簡単にアウトに出来る打者。


【イシツブテ合戦】
①ポケットモンスターに登場する架空の生物・イシツブテを相手に投げてぶつけ合う遊び。イシツブテは丸くて持ちやすいため、広くこの遊びが行われている。この内容はポケットモンスター赤・緑、ファイアレッドのポケモン図鑑にも記載されている。


【磯巾着】
①浅い海に住んでいる花中類。中央に口があり、周りには触手がある。


【1枚、2枚、3マイケル♪】
①お笑い芸人のマイケル(現・まいける)のネタ。


【イッコー】
①サンテレビでCMに出てくる投手。200キロの剛速球を投げる。
②サンテレビでCMに出てくる打者。9回裏に代打で出場し、いきなりサヨナラホームランを放った。
③中小企業や個人企業向け事業資金の融資をする株式会社。


【一等兵!二等兵と三等兵と四等兵と五等兵!】
①矢野・兵藤の兵藤大樹が通っているジムの浴場で遭遇した人達が言っていた合言葉。最初に誰かが「一等兵!」と言った後に続いてメンバーが「二等兵と三等兵と四等兵と五等兵!」とリズムよく言う。合言葉の由来はその人達がお互いのことを「一等兵」や「二等兵」と呼び合っていることからこの合言葉が生み出されたものと考えられる。また、この合言葉では五等兵まで数えているが、実際には四等兵までしかいない。彼らは身体を洗う時や頭を洗う時において頻繁に使用する。


【イヌタデ】
①タデ科の一年草。道端などに生育する雑草。アカマンマとも。花言葉は「あなたのために役立ちたい」。


【居場所】
①いるところ。


【伊原春樹】
①巨人などで活躍した元プロ野球選手、元コーチ。彼は、優れた判断なため、三塁ベースコーチとしての名が高く、その判断は「伝説の走塁」とも呼ばれている。近年の巨人の強さも伊原コーチなしでは無かったかもしれない。


【今井宏】
①東進の英語科講師。代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備学校の三大予備校を渡り歩いた実績の持ち主。


【今成亮太】
①阪神タイガースの内野手。浦和学院時代には正捕手として2度の甲子園に導いた。少し細身だが、高卒捕手ではトップクラスと評される。入団した2006年度は、何度か2軍戦でスタメンマスクを勝ち取った。彼は踊ることが好きで、ファンフェスティバルや試合開始前などにマツケンサンバやヨサコイソーランなどを披露し、ファンを大いに沸かせた。その踊りはプロ並の腕前を持つ。


【今は昔】
①今となっては昔のこと。説話や物語の書き出しによく用いられる。


【入口、出口、田口】
①KAT-TUNの田口淳之介の持ちギャグ。


【「入れてくださいね」パス】
①小野伸二が出すスルーパスの俗称。名前の由来は、小野伸二のスルーパスがパスを受ける仲間の走る速さを変えさせない速さとコントロールを持っているため。澤登正朗が名付けた。

 

【岩佐又兵衛】
①江戸時代初期の絵師。多くの流派の絵を吸収し、独自の画風をひらいた。荒木村重を父に持つ。

 

【injure】
①英語で「傷つける」という意味の言葉。


【ヴィクトル・スタルヒン】
①プロ野球黎明期の名投手で、日本プロ野球界初の外国人選手。1925年スタルヒンはロシア革命の際に日本へ亡命。1926年秋には巨人のエースとなり6連覇に大きく貢献。そして、MVPやノーヒットノーランなどを記録した。しかし、太平洋戦争に伴い「須田 博」に改名。戦況が激化していくなかでスタルヒンは「敵性人種」とみなされ軽井沢に抑留された。戦後、パリーグに復帰し史上初の300勝を達成した。なおスタルヒンは父親の殺人事件の影響から終生無国籍者であった。
②ちなみに、僕の一番尊敬する選手です。


【We say Ryoko】
①「私たちは旅行と言います。」の英語訳。「What do you say "the trip" in Japanese?(あなたはtripを日本語で何と言いますか?)」の模範解答。


【有才(うざい)】
①才能がある人。物知り。


【内田光子】
①オランダ・フィリップス社所属の日本のピアニスト。現役ピアニストでは最高クラスの賞賛を受けている。


【梅】
①1個王の世界史の教師の愛猫。性別はメスで、いつも近所のグレーの猫にいじめられて、尿を漏らしてしまう。ケガをしていた猫の松の世話をしていた。名前の由来は、丁度梅干しを漬ける時期に飼い始めたから。


【エアはがき】
①架空の視聴者から届いた葉書の内容を考えて読み上げる技。角純一が得意である。


【エアームド】
①ポケットモンスターシリーズに出てくる架空のキャラクター。体が固い鎧で覆われている鳥のようなポケモン。時速300キロでの飛行が可能。


【英雄7】
①終戦までに日本政府が発行した紙幣の肖像となった人物7人の俗称。神功皇后、菅原道真、武内宿禰、和気清麻呂、藤原鎌足、聖徳太子、日本武尊、楠木正成の7人。天皇中心の国作りを目指して皇族または皇族系を補佐した英雄的な歴史上の人物を採用した。当初は坂上田村麻呂も英雄7の候補であったが、戦争の影響により渡来系であったことなどから却下となった。オリエンタルラジオの中田敦彦が命名した。


【エポナ】
①男神と雌馬との間に生まれた古代ケルトの大女神。豊穣の角を持ち、馬とともにいる姿で描かれていることが多い。
②任天堂が発売しているゲームソフト・「ゼルダの伝説」シリーズに登場する馬。主人公・リンクの愛馬。性別はメス。


【エミリー】
①メールマガジンを送るアメリカ生まれのオリックス・バファローズの球団職員。バファローズのアイドルである。ファンクラブ、グッズ情報、試合情報など広範囲に亘って知っており、限定グッズ、クーポンもたくさん持っている。また、近藤一樹投手に告白された経験を持つ。主にイラストで登場することが多く、実際に実体が存在するかは不明である。


【M・フックス】
①世界で最初の消火器を作った博士。ちなみに、当時の消火器は、食塩水を入れたガラス球だった。


【襟裳岬】
①北海道幌泉郡えりも町にある岬。強風が吹き荒れ、濃霧が発生しやすい。岬周辺は、森林伐採により砂漠化していたため治山事業として緑化された。


【エロール・ジマーマン】
①オランダの主にK-1などに出場する格闘家。西山茉希が「エロジマン」と略したことから、この呼称が定着している。この呼称に本人も「つまり、俺がセクシーだってことだろ?」と理解している。


【エンジェルルヘア】
①小島よしおの肩に生えている宝毛。天使が植えたことから、通称「エンジェルヘア」と呼ばれている。エンジェルヘアを抜くと呪われる。


【横行の介士】
①カニの俗称。


【應武篤良】
①早稲田大学野球部の元監督。2時間の走りこみなどの古典的指導で多大な功績を残している監督として広く知られている。実際に早稲田大学では2005年から現在までに5度のリーグ優勝を果たしている。また、新日鐵君津の監督時代にはチームを都市対抗野球大会の常連までに導き、松中信彦や渡辺俊介などの多くのプロ野球選手も輩出している。


【仰木彬】
①仰木彬さんが2005年に福岡の病院で死去。仰木さんは監督としてオリックス、近鉄で988勝と3度の優勝と1度の日本一という成績を残した。仰木さんは阪神淡路大震災の後「がんばろう神戸」というスローガンを提案し、みごと同年優勝、さらに翌年日本一となった。近鉄時代でも勝てば優勝という最終戦で勝てなく2位となったが翌年優勝した。采配は大胆な選手起用をした。このようなことをいつのまにか「仰木マジック」と呼ばれるようになった。さらに、選手の育成にも貢献しイチロー、野茂、谷、田口、吉井など選手を育て、メジャー選手を作った。そして、2005年ペナントレースも毎年最下位からプレーオフを争うまでにし勇退した。勇退した後もシニアアドバイザーとして清原との交渉などをした。ありがとう仰木さん。安らかにお眠りください。


【大塩平八郎】
①江戸時代の奉行所の与力。天保の飢饉で出た窮民を救済した。


【大外刈り】
①柔道の投げ技の足技の一つ。柔道の基本技でもある。この技は、後頭部から落ちやすいので死亡事故が出ている。


【オカピ】
①当初はシマウマの仲間かと考えられていたが、キリンの仲間であった警戒心の強い哺乳類。世界三大珍獣の一つ。中央アフリカの密林でしか生息しておらず、単独か親子で生活している。


【小川淳司】
①元プロ野球選手、野球指導者。選手時代は主に控え選手としてヤクルト、日本ハムで活躍した。2010年にはヤクルトの監督代行に就任し、低迷していたチームをクライマックスシリーズ争いに加わらせるまでに至らせた。2011年からは監督に就任し、チームをリーグ2位に導いた。


【置き勉】
①教科書を学校に置きっぱなしにして家庭で勉強しない状態。


【お米戦隊炊飯ジャー】
①米食をパン食に変えようとする敵・アンパンマンを倒すために現れた架空のヒーロー。スピードワゴンの漫才に登場する。メンバーはコシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち、ひとめぼれ、タイ米。長官はご飯よりパンが好きなライス国務長官である。必殺技はコシヒカリなら「コシヒカリ」、ササニシキなら「ササニシキ」など自らの名前と同じ名前の技を持っている。合体すると「ブレンド米」となる。


【尾崎行雄】
①昭和中期から後期にかけて活躍していた速球投手。2年生の時に夏の甲子園で優勝投手となり、怪童と呼ばれる。2年生で高校を中退をし、当時は破格の契約金6000万円で東映フライヤーズに入団。1年目で20勝9敗、防御率2.42の成績で新人王を獲得。その後も20勝以上を記録し、1965年には最多勝を獲得。しかし、以降は肩を痛めて不振に陥り、29歳で引退。引退後は、マスターズリーグに参加している。ちなみに、尾崎の直球を現在のスピードガンで計算すると160キロを越すらしい。


【オジー・スミス】
①広い守備範囲と華麗な守備が自慢の元メジャーリーガー。その守備から「オズの魔法使い」の異名を持つ。補殺が8375回、併殺が1590回で共に歴代1位となっており、彼の背番号は永久欠番となっている。


【お釈迦】
①出来損ないのもの。不良品。使えなくなったもの。


【お焼香】
①仏前や霊前で香をたいて死者などを拝むこと。


【小瀬浩之】
①オリックスに所属していた俊足と巧みな天性のバットコントロールが魅力の外野手。イチローからも「愛すべきキャラ。僕はちょっと好きなタイプ。」と言われているように、ノリの良い性格の持ち主であった。また、坂口智隆・大引啓次らとともに「Bs羞恥心」を組んでいた。自殺により2010年2月5日逝去。


【おっ!サン】
①サンテレビジョンのマスコットキャラクター。メガネを掛け、鼻の下にちょびヒゲを生やしている太陽。自称ピッチピチの40歳。


【オトト兵】
①風来のシレンシリーズに登場する魚型のモンスター。モリで水陸から攻撃してくる。


【オマール・リナレス】
①中日で活躍していたキューバ出身の外国人内野手。野球キューバ代表の主軸として国際大会で活躍、国内リーグでは初の三冠王にも輝き、「キューバの至宝」とも呼ばれていた。日本では、年老いてきたこともあり、それほどの活躍はなかったが、日本シリーズでは、2本塁打を放つなど一発勝負での強さを見せた。


【オマーン】
①アラビア半島の首長国。ホムルズ海峡が領海内にある。首都はマスカット。


【おもしろーず】
①毎日放送の番組「せやねん」の「ピーンと来たら激写メール」のコーナーで「たむらけんじ(ツッコミ)」と「なかやまきんに君(ボケ)」による番組限定のコンビ。コーナーの最初には「他人のギャグをためらいもなくパクるシリーズ」をする。


【オルフェーヴル】
①日本の競走馬。クラシック三冠馬である。主な勝ち鞍には2011年の皐月賞、東京優駿、菊花賞、有馬記念がある。性別は牡。


【俺の花だよ月見草】
①野村克也がヤクルトと阪神の監督時代に発売した演歌。当時は8000枚売れた。


【女の潮路】
①演歌歌手・市川由紀乃が歌う歌曲。「女の人生」を船の潮路に重ねた歌詞となっている。20枚目のシングルに収録。作詞は麻こよみ、作曲は岡千秋が担当した。