【さ行】


【裁縫】
①布を裁ったり縫ったりして衣服などを作ること。
②1個王の最大にして最強の敵。


【材料屋】
①物質系研究者の俗称。


【サインコスギ】
①テストを作った先生の過失で理科のテストの解答用紙に登場した架空の人物。詳細は不明。


【酢エチ】
①酢酸エチルの略称。


【サザエさん症候群】
①日曜の番組である「サザエさん」を見た後に、次の日から通学や仕事をしなければならないということに直面し、休日の終わりであることを実感することで憂鬱になる症状。エンディングで最も症状が出やすいとされる。


【笹掻き】
①包丁でゴボウなどを笹の葉のように薄く細くそぎ削ぎ切る方法。


【差し金】
①木工や建築で使用する物差し。金属製で直角に曲がっている。
②陰で人に指図して操ること。


【サシバ】
①タカ目タカ科の鳥。東アジアで繁殖し、東南アジアなどで冬を越す。主に小動物や昆虫を食べる。
②歯が欠けたとき、差し入れる人工の歯。


【流石の源石】
①東海ラジオで放送されている番組。内容は、リスナーからの投稿を元に源石アナウンサーがバトル口調で進行する。リスナーからの投稿で誤字脱字などがあれば、源石アナウンサーは厳しく指摘する。


【SASUKEオールスターズ】
①TBSが番組企画しているスポーツエンターテイメント「SASUKE」に出場し、好成績を残している常連組の呼称。山田勝己、山本進吾、秋山和彦、武田敏浩、長野誠、白鳥文平らがSASUKEオールスターズと呼ばれている。山田勝己が引退を表明するなど、近年ではSASUKEオールスターズの高齢化が進んでいる。


【幸子EX】
①小林幸子の架空の姉。リンゴを潰すくらいの握力を持つ。


【サバンナ】
①1971年~1978年にかけてマツダが生産していた自動車。マツダの第5弾のロータリーエンジンの搭載車。値段が安かったため、当時の走り屋達には人気があった。レースでも1978年までに100勝を達成した。
②雨が降る季節と雨が降らない季節がある熱帯に分布する熱帯長草草原地帯のこと。
③八木真澄と高橋茂雄の吉本興業のお笑いコンビ。主にコントを得意としており、高橋茂雄は犬井ヒロシとしてブルースのネタをしている。


【サムイ島】
①タイ南部に位置する島。20世紀後半に観光地としての開発が進み、現在は人気のリゾート地となっている。島名の由来は、ミン南語の「最初の関門」という意味をもつ「チャオブワイ」から来ているといわれている。


【サムゲタン】
①韓国・北朝鮮のスープ料理。若鶏の腹から内臓を取り出してきれいにした後、そこに高麗人参やもち米などを詰め、2,3時間煮込むことで完成する。

 

【さらしぼ】
①ダイドードリンコが販売している果汁飲料「さらっとしぼったオレンジ」の略称。


【沢村栄治】
①プロ野球界の黎明期を支えた巨人軍の伝説の大エース。16歳だった沢村は、全米選抜でベーブ・ルースやルー・ゲーリッグの強力打線を相手に三振の山を築き、日本に「サワムラ」ありと唸らせた。1936年、プロ野球が始まり、巨人のエースとして2度のノーヒットノーランを達成。しかし、1941年に手榴弾を投げて肩を痛め往年のピッチングが出来なくなる。そして、3度目の入隊で戦死した。


【三角比のAll Stars】
①三角比の定義を多く用いた問題の俗称。1個王の数学Ⅰの教師が名づけた。


【山頂アタック】
①数学の問題で、答えを導く式に挑むことの俗称。1個王の数学1の教師が名づけた。


【産発】
①産廃と原発が混ざった架空の物。


【THE ALFEE(ジ・アルフィー)】
①1974年にデビューした、日本で最も長い歴史をもつJ-POPバンド。代表作としては、『メリーアン』や『星空のディスタンス』や『Promised Love』や『希望の鐘が鳴る朝に』などがある。


【塩鱒】
①塩漬けにした鱒。


【時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない】
①松本零士が書いた『銀河鉄道999』に出てくる言葉。


【ジクロロ】
①ジクロロメタンの略称。


【茂造じいさん】
①辻本茂雄が演じる破天荒で、周りから嫌われているお爺さん。ほとんど余計なことしかしないが、おいしいところは持っていく。ジャージを着用し、いつも鞄をさげ、立っているのに杖をつく。


【シーダー】
①出汁の俗称。とんねるずがよく使用する。


【自治会長】
①自治会の長。


【シチュー銀行】
①肉・魚・野菜などを煮汁の中でじっくり煮込んだ料理であるシチューを預かり、他方でシチューの貸付・手形割引およびシチューの証券の引受けなどを業務とするという架空の機関。
②1個王が授業中、「市中銀行」と聞いた時に「シチュー銀行」と一瞬思ったことから生み出された。


【シトクロム】
①ヘムタンパク質の一種。電子伝達の役割を持つ。


【10.19】
①パリーグ史上、一番熱くなった日のことである。1988年のパリーグのペナントレースは、序盤は西武が首位を独走していたが、西武に大差をつけられていた2位の仰木監督率いる近鉄が後半に奇跡的な追い上げを見せ、最後まで縺れていた。西武は10月16日に全日程を終了。近鉄は残り4試合でマジック3となった。しかし、17日に近鉄は阪急に敗れ全勝マジックとなる。近鉄は、18日のロッテ戦は快勝し、10月19日の川崎球場でのロッテとのダブルヘッダーを迎えることとなる。近鉄はダブルヘッダーを連勝することが優勝への条件だった。ダブルヘッダー1試合目は、1対3で迎えた8回に村上隆行の二塁打で同点。9回に引退を決意していた梨田昌孝がセンター前ヒットで歓喜の勝ち越し。よって1試合目は近鉄が制す。2試合目は16時44分に開始された。試合はシーソーゲームで、8回表に快進撃の立役者であるブライアントが勝ち越しのホームランを放ち、8回裏に何としても抑えるためにエースの阿波野秀幸を投入。優勝まで残り2回とせまっていたが、ロッテの高沢秀昭が同点弾で振り出しに。9回表の近鉄は得点0。そして、9回裏にロッテの有藤道世監督がクロスプレーを巡えい抗議をした。この抗議の時間が近鉄の運命を決めた。10回表、近鉄はまたもや0得点となり、近鉄の勝ち、つまり優勝はなくなった。試合は4時間を超えていたため新しいイニングには入らないことになっていたのだ。それでも近鉄は涙をこらえ10回裏を守り抜いた。超満員のファンは、時間に負けた近鉄の健闘をたたえた。 そして、翌年近鉄は1988年の悔しさをバネにリーグ優勝を果たした。


【清水名うちにー】
①2012年の初夢に登場した1個王の架空の従姉妹。陽気な性格の色黒美人。年齢は17歳前後。沖縄県出身。夢の中において、寝ている1個王を起こしにきた。本来、苗字は「しみずな」と読むのだが、本人は「しずな」と自称している。また、「うちにー」は沖縄弁から来ているとされているが、実際に「うちにー」という沖縄弁は存在しない。


【地元の悪】
①近所にいる悪い子を総称して「地元の悪」。武勇伝を語るときとかに重宝する。


【じゃいじゃ~い】
①MAO/dが考案したMAO語の一種。最も代表的な言葉で、「ばいばい」や「さようなら」を意味する。


【じゃがポックル】
①カルビーが「ポテトファーム」のブランド名で製造しているジャガイモをフライにしたスナック菓子。大きな宣伝はしていないが、口コミで人気商品となった。カルビー千歳工場のみで製造しているため、品薄状態が続いている。入手方法は、直接北海道へ行くか、ネット販売を利用することとなる。

 

【シャーク関】
①お笑い芸人・秋山竜次がコントで演じる架空の人物。シャーク関口ギターソロ教室にて口ギターソロを教えている。本物のギターは弾けない。

 


【釈迢空】
①本名・折口信夫という名の歌人。民俗学を国分学に導入した。


【シャーペンピン】
①シャープペンシルを用いた射撃の俗称。シャープペンシルの芯を少し出し、それを指で軽く押すことにより芯が発射される。


【シャムワオ】
①大手通信販売会社・プライムが販売する万能クロス。特徴は一般のタオルに比べ圧倒的な吸水力を誇っている。ドイツで開発されアメリカ・ドイツで大人気となった。レーヨン80%、ポリプロピレン20%]


【重クロ】
①重クロロホルムの略称。NMR分光法に用いられる溶媒のひとつである。


【十の島】
①アホ、馬鹿という意味。「あほ」の「あ」を分解して「十の」、「ほ」を分解して「しま」と読めるとこから生み出された。


【シュニーン】
①サイの鳴き声。主に寂しい時や甘えたい時に鳴く。


【ジュロジュロ昆布】
①食べると「ツヤー」となる昆布。


【常套手段】
①同じ場合にいつもきまって行う手段。


【女王物質】
①女王蜂が分泌するフェロモン。働き蜂の卵巣の成長を抑制する。クイーンサブスタンス、(2E)-9-オキソ-2-デセン酸とも。


【しらしらしら~】
①生徒が授業を聞いていない瞬間。1個王の英語2の教師がよく使う。


【尻上がり現象】
①うつ伏せの状態で膝を屈曲していくと、尻が自然と上がっていく現象。


【白い恋人】
①北海道札幌市にある石屋製菓が製造する、クッキーでチョコレートを挟んだ菓子。北海道限定販売や北海道を連想させることから、お土産の定番となった。


【人生二毛作】
①再チャレンジ、再就職を意味する言葉。第90代内閣総理大臣・安倍晋三が使用した言葉。


【しんでんしばら】
①電信柱の異称。


【騅】
①司馬遷の史記に出てくる項羽の愛馬。足が速い優れた馬。


【スイミー】
①日本では教科書に載っていることで有名な絵本作家レオ・レオニの作品。
②<あらすじ>小さな魚のスイミーは、兄弟は赤い魚であったのに、自分だけが真っ黒だった。ある日、大きなマグロが襲いかかり、泳ぎの得意なスイミーは逃げられたものの、兄弟は食べられてしまう。その後、スイミーは放浪した後、マグロに怯えながら暮らす。ある日、スイミーは兄弟に似た赤い魚達に出会い、皆で泳ぐことで大きな魚のふりが出来るということを提案する。このようにして、小魚たちはマグロを追っ払い自由に海を泳ぐことが出来るようになった。


【杉原輝雄】
①日本の元プロゴルファー。永久シード権獲得者で、同一大会連続出場の新記録を樹立するなど日本ゴルフ界を代表する選手であった。1997年には前立腺癌を告知。発症後も「生涯現役」を公言し、ゴルフに専念していた。2011年12月28日逝去。


【救いの「き」】
①競技かるたの第54期クイーン戦・楠木早紀×吉峰翼にて残り1枚で楠木早紀に6連覇の王手がかかった状況において、吉峰翼が「きみがためを」を取って逆転勝利への踏ん張りをみせた場面について解説者である久保久美子が放った言葉。当時、残り4枚となった場には「きみがためを」と「きみがためは」の札があり、読み手が「き」の言葉を始めた時点で、王手となっている楠木早紀は「きみがためは」をキープ。一方、楠木早紀との差を2枚としている吉峰翼は「きみがためを」をキープ。その後、読み手が「きみがためを」と言い、吉峰翼はキープしていた「きみがためを」の札を取った。これにより周囲でどよめきが起き、この状況での楠木早紀の6連覇は阻止され、吉峰翼は救われた。しかし、その後の「おぐらやま」で楠木早紀の6連覇が決まった。


【スクワレン】
①テルペン類に属する油脂。アセチルCoAから生合成される。


【スケベニンゲン】
①オランダの北海に面している地区。主にリゾート地として賑いをみせいている。スヘフェニンゲンとも。


【ずつない】
①「お腹いっぱいで苦しい」を意味する言葉。主に関西地方で使われている方言である。


【砂ずり】
①鳥類、爬虫類、魚類、無脊椎動物などが持つ消化器官。分厚い筋肉からなる器官で、食べたものをすり潰す機能をもつ。また、世界各地で食用とされている。砂嚢、砂肝とも。


【スーパー新庄】
①新庄剛志が打撃グローブを脱ぎ捨てた時の状態。必ずヒットを打つことが出来る伝説がある。


【スペシウム】
①『ウルトラマン』に登場する、火星には存在するが地球上には存在しない架空の物質。バルタン星人は、スペシウムを嫌っている。


【スリーパー】
①ポケットモンスターに登場する架空のモンスター。いつも振り子を持っており、過去に催眠術で子供を連れ去ったことがある。ゲームでは、フーディンやサーナイトの存在により影が薄くなっている。


【石細胞】
①主に梨などに蓄積されている細胞。リグニン、ペントザンが細胞膜に蓄積することにより固くなる。梨のシャリシャリ感は、この石細胞が影響している。


【蝉丸】
①平安時代前期の歌人・音楽家。その人となりは様々な説がある。「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」の和歌を詠んだ。


【1970年代の三大件】
①1970年代の中国の三種の神器のこと。当時の三大件は自転車・腕時計・ミシンであった。中国都市部の住民の場合、平均月収約50元であったため、数年間貯金しなければ100元以上もする三大件の1つを揃えられなかった。しかし、以後の中国は経済成長を進め、三大件も高価な物へと変わっていった。

 

【センテンススプリング】
①雑誌『週刊文春』の俗称。ベッキーが考案した。「センテンス」は週刊文春の「文」、「スプリング」は「春」に由来する。

 

 

【全萌連】
①もやし生産などの運営を行う全国豆萌工業組合連合会の略称。「ぜんもうれん」と読む。

 


【ソニック】
①セガのゲームに登場する風の体現者で、青いハリネズミを擬人化したようなキャラクター。性格は短気で、物事を深く考えず、どんな状況にでも飛び込むタイプ。そして、何よりも彼が嫌っているのが、自由への抑圧である。主な能力は、マッハ1を超えるの走力とハリネズミの様な針を使った攻撃である。ちなみに、ソニックの知名度は、「世界で最も知られたビデオゲームのキャラクターの一人」と呼ばれる地位にまで登りつめている。つまり、人気面では任天堂のマリオと長きに渡るライバルと言っても過言でない。


【それほど関係ねぇ!】
①南海キャンディーズの山里亮太が、小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」をパクったギャグ。ちょっとだけ関係することを「そんなの関係ねぇ!」の雰囲気で言う。それほど関係ないことは、「クーラーから出る、マイナスイオン」や「軽部アナが、めざましテレビで、夏休みをとった」などがある。それほど関係ないことを言った後は、「でも、それほど関係ねぇ!それほど関係ねぇ!ペ、オッパイピー!トンチンシャンテントン!トンチンシャンテントン!」と続く。