【ま行】


【マイク・イースラー】
①日本ハムファイターズに所属していた外野手または一塁手。外国人不足の時の日ハムに途中入団し、4番バッターとしてチームを引っ張った。独特な打撃フォームなので「ゴルフスイング」と呼ばれた。


【前田阿希子】
①毎日放送のアナウンサー。身長は151cmと小柄だが、学生時代にはバレーボールをしていた。趣味は食べ歩きと映画鑑賞。
②1個王の好きな有名人の一人。


【MAO/d】
①日本のインディーズ活動をしている歌手。幼い頃から音楽教養を身につけており、絶対音感を持つ。ラジオ番組の「Very2 MAO/d」では、リスナーからの相談を解決していた。


【まおみの角度】
①優木まおみが人と接するときに見せる顔の角度の俗称。優木まおみが男性にもてる原因の一つとされる。角度は小首をかしげる角度に極めて近い。チュートリアルの徳井義実が名付けた。


【マグネ】
①マグネシウムの略称。


【マズった】
①「具合が悪い」や「都合が悪い」などの意味をもつ「拙い(まずい)」の過去形である「拙かった(まずかった)」の略。大学の数学講師がよく使う。


【松】
①1個王の世界史の教師の愛猫。友達の多い三毛猫。飼い主と初めて出会った時は、足を負傷していたが、梅の看病により元気を取り戻した。名前の由来は、丁度松茸の時期に飼い始めたから。


【松稲葉】
①南海キャンディーズの山里亮太がB'zの松本孝弘と稲葉浩志を一人二役でモノマネをしている時に、ごちゃごちゃになり二人が一つになった人物。ねちっこい喋り方で常に袖をたくる。

 

【まっしぐラズベリー】
①つくばエクスプレスが考案した「めいわくだもの」のキャラクターのひとつ。本当は美味しいのに、スマホを見ながら歩いたり、ホームを走ったりするラズベリー。危険で周りのお客様に迷惑をかけることが特徴である。


【末代までの恥】
①死ぬまで恥となる物事。


【MAPK】
①細胞を細胞増殖促進物質で処理した時に活性化する酵素。傷害があると、MAPKKK→MAPKK→MAPKと活性化されリン酸化し応答となる。


【マドカズラ】
①ブラジル原産のサトイモ。観葉植物として栽培されている。


【眞鍋かをり】
①日本の女性タレントで元グラビアアイドル。横浜国立大学を卒業した。彼女は「眞鍋かをりのココだけの話」というブログを開設しており、そのブログのトラックバック数が驚異的な数字を記録しているので「ブログの女王」と呼ばれている。
②1個王は「眞鍋かをり」を抜くことが最終目標。


【マニュファクチュア】
①多くの人員を集めて、それぞれに工程を分業し、効率的に生産する方式。生産能力は向上するが、技術水準は向上しない。


【マムル】
①風来のシレンシリーズのマスコット的存在のモンスター。可愛らしく大きな尻尾が印象的。能力が低いため、序盤のシレンのレベル上げに貢献する。


【マルターゼクロス】
①ポリエチレンを顕微鏡で見た時に現れる模様。黒い十字の模様となっている。名前の由来は、ポリエチレンの模様がマルタ島に基地を置いた十字軍の十字マークに似ているから。


【まるドメ】
①「まるっきりドメスティック(国内的)」の略称。屋山太郎が名付けた。


【○○トーク】
①辻本・烏川・安尾で何かをしながら相手に物事を伝えるネタ。複数パターンで構成させている。ネタを受ける相手は置き去りにされている。ローテーショントーク、ミュージカルトーク、民謡トーク、ウエストサイドストーリー風トーク、カルメントーク、歌舞伎トーク、カーリングトーク、クイズトーク、アイドルトーク、パピコトークなどがある。


【丸山真男】
①日本の政治学を確立した政治思想史学者。著書に、『日本の思想』『日本政治思想史研究』などがある。


【三浦マイルドはるま】
①テレビ番組「クイズ!紳助くん」にて島田紳助がチョンマゲにした三浦マイルドに「改名しろ」と言って付けた名前。この名前には「三浦春馬がマイルドになった」という意味が込められている。この名前は島田紳助が名付けたのだが、島田紳助は三浦マイルドに「名付け親は円広志である」と言うように指示している。実際に番組内では使用されているが、改名されるかどうかは不明である。


【ミキサー】
①食品や原料の砕いたり、攪拌、粉の混合などに使用される調理器具。
②電気信号を混合する機器や電子回路。多くの分野に応用される。
③ミキサーを用いて音響のバランスをとる技術者。
④コンクリートを攪拌するための装置。


【見下す】
①相手を馬鹿にして見ること。


【水口栄二】
①オリックスに所属していた元野球選手、元打撃コーチ。選手としては近鉄の優勝へも導いた二塁手。「2番セカンドといえば?」と聞かれると元近鉄ファンなら「水口!」と言うだろう。


【水谷宏】
①オリックスの元名物打撃投手。「みずさん」の愛称をもつ。2006年度、打撃投手としては球界最年長の60歳で「近鉄いてまえ打線」の生みの親。その道一筋28年チームを陰から支え、「気持ちよく打ってもらうために」28年間で112万球ものボールを投げ込んできた。現役引退時には「嬉しいのは投げた選手が試合で結果を出して報告してくれること。優勝できたのが1番の思い出です。」や「同期生はみんな有名選手になって監督やコーチになったけど、私はプロ5勝どまり。でも本当に幸せな野球人生でした。これからはファンとしてチームの優勝を願って見守ります。」と語った。

 

【みまパンチ】
①女子卓球選手・伊藤美誠が持つフォアハンドを早く押し出す技の名称。本人が名付けた。


【耳の長い猫】
①中国国営の石景山遊園地にいるディズニーのミッキーマウスを連想させるような猫のキャラクター。


【明後日(みょうごにち)】
①明日の次の日の音読み。


【ミル・マスカラス】
①世界で最も著名なメキシコの覆面レスラーの一人。アントニオ猪木やジャンボ鶴田などと勝負したことがある。フライング・クロスチョップやプランチャが得意技。登場曲は『スカイ・ハイ』。ちなみに、代打の神様こと八木裕は、ミル・マスカラスが好きなために登場曲を『スカイ・ハイ』にした。


【民主七奉行】
①渡部恒三と民主党の未来を担う議員が結成した会の俗称。渡部恒三、前原誠司、岡田克也、仙谷由人、野田佳彦、枝野幸男、玄葉光一郎、樽床伸二が名を連ねている。渡部恒三が名付けた。


【麦飯】
①米に麦を混ぜた飯。または、麦のみで作った飯。


【無限に深い井戸】
①量子論でエネルギー固有値を求める問題を扱うときに広く用いられる井戸。この井戸は一次元で作られており、中には1つの粒子が閉じ込められている。


【無知の知】
①ソクラテス哲学を特徴づける代表的な言葉。自らが無知であることを知ることが真の知への道であるとする考え方。


【ムムマッファ】
①宮古島弁で「ひざ枕」を意味する言葉。「ムム」は「太もも」、「マッファ」は「枕」を指す。


【moumoon】
①日本の音楽ユニット。ボーカル・作詞担当のYUKA、楽曲担当の柾昊佑で構成されている。代表曲に「Sundhine Girl」、「moonlight」など。エイベックス・エンタテインメント所属。


【室伏アレクサンダー広治】
①日本のハンマー投げの選手・室伏広治のフルネーム。父親が日本のハンマー投げ選手で、母親がルーマニア代表のやり投げ選手だった。


【目高】
①メダカ目メダカ科の淡水魚。全長3,4cmほどで、本州以南の池沼や小川などに分布している。
②物の見る目が優れていること。また、その人。


【メタセシス反応】
①二種類のオレフィン間で結合の組換えが起こる触媒反応。


【滅多矢鱈】
①むやみに。無茶苦茶に。


【メディチ】
①フィレンツェ市の貴族。商業・金融で盛んになった。ルネサンスの芸術・学問の保護もした。


【メトロン星人】
①特撮テレビ番組「ウルトラシリーズ」に登場した架空の宇宙人。宇宙の彼方にある紅い星メトロン星が出身地で、身長は最大50m、体重は最大18000t。狡猾な戦略で数々の星を侵略してきた。地球の侵略も40年間に亘ってやってきたが、ウルトラセブン達に阻まれてしまったので、お土産に地球のものを色々選んで帰っていった。夕暮れを背景にした対ウルトラセブン戦は、屈指の名シーンとして評される。


【もろこし】
①和歌山弁で「凄い」を意味する言葉。


【モロはじき】
①カーリングで敵のストーンを強力なパワーで弾き出す技の俗称。