先日、

とちぎテレビ時代に

栃木でお世話になってた方が

亡くなり、

急いで会いに行ってきました。


局アナ時代、24歳から

宇都宮で3年間の一人暮らし、

深夜帰りもしょっちゅう。。。

冬は凍てつくような寒さの中

ロードバイクで一人帰ってました泣き笑い

一軒家から漏れてくる灯りを見ては、

淋しくて、

「あの、

晩御飯一緒に食べてもらえませんか?」と

ピンポンする姿を妄想するほど泣き笑い

そんな私の淋しさを

温かいご飯で満たしてくれたご家族が

宇都宮にはいました。

栃木SCが出会わせてくれた、

私の宇都宮のママです。

仕事中に、

「晩御飯のリクエストある?」と

めちゃくちゃ嬉しいメールが届き、

「エビフライが食べたい!」と

甘えさせてもらった記憶もキューン

東日本大震災の時は

とちぎテレビ中の計画停電は

皆と一緒だから乗り切れても、

休みで家で一人の時は

淋しいので

ママとおばあちゃんとこたつに入り、

まだ寒かったので

一人一本ずつ

お湯の入ったペットボトル湯たんぽを

抱えて

ママとパパの馴れ初めを聞いて

楽しく過ごしたりキューン

電気がついて

計画停電が終わった瞬間の、

電気のありがさを皆で感じて…


本当に

感謝しかありません。


日曜日の朝にご連絡もらい、

平日に長男だけ連れて

宇都宮に行こうかなと考えてたら、

主人から「今から行く?」と

急な提案が!

10時に決めて、11時に出発!


秋の行楽シーズン、

帰りの渋滞がすごいから

滞在時間は2時間くらいだったかな⁉️


けど、

宇都宮の家族に会えて、

子供の姿を見せられて、

お別れも言えて、

ちょっとだけだけど

懐かしい街並みも見えて、

温かい気持ちになりました。


車の中からでも

懐かしさが込みあげる飛び出すハート


車窓だけで

宇都宮を満喫するつもりが、

我慢できず

ほんとにちょびっと

歩いて…



子供が

「あの中入りたい!」と

初めて城址公園の

中に侵入ッッ



ちょうど

宇都宮餃子祭り、

大行列で並べず

香りだけかいで泣く泣く帰宅爆笑

長男は

「ここでたべてかえりたいーー!!」

…そりゃそうだガーン



ありがとう。。。

私の人生を彩ってくれた人たち、街。。。



結局

大大渋滞で

4時間半の帰路チーン

皆付き合ってくれて

ありがとう泣



家族も増えたし、

またゆっくり計画して

栃木に行くぞーーースター