行ってきた!
ロックの聖地、武道館!
どん。
めんたいロックの本場、博多からやって来た少女たちを観るために…
HKT48、初の単独コンサート in 武道館!
\(^o^)/女性グループ史上、最速!
うおおおおおお!アドレナリン!
(※指原です)
これまで何度も武道館は来ているけど、初めてのX列席!
つまりはステージから最も遠い席!ある意味最上席!笑
や、だけどそんなもの気にならないくらい楽しめました!
むしろ全体を俯瞰して見れたので、武道館クラスの規模ならこれはこれで十分有りでしょう。ギリ肉眼でもメンバーの表情まで分かるレベルだったし。
ドームクラスになるとちょっとキツいかもしれませんが。
そして気になるコンサート内容は…
まずは指原の影アナウンスからのoverture、そして本編はいきなりの「君のことが好きやけん」で会場は一気にヒートアップ。
そして伝説の「渚のCherry」では何と指原がセンターを務め、めるみおの「となりのバナナ」でファンは悶絶し、中西&村重の「炎上路線」では爆笑しながらも観入ってしまい、「残念少女」におけるはるっぴの意外な迫力には圧倒され…
と細かい事を書いても、ファン以外の人には何が何だかニッチもサッチもどうにもブルドック!ハッ!…ですね。
だけど自分的に圧巻だったのは、やはり中盤におけるAKBグループのカバー曲メドレー。
後でセットリストを確認してみたら、その曲数なんと16曲。
HKTはまだオリジナル曲が数曲しかないので、先輩グループのカバーばかりになってしまうのは仕方ないのですが、これはある意味ロックンロール黎明期における伝説のバンド達と同じじゃないかと。
さすがめんたいロックの本場からやって来ただけあるな、と捉えてもいいのではないのかと。
特に乃木坂46の「おいでシャンプー」のあの芋虫振り付けをやられた時は、爆笑でした。
そしてアンコールの最後には、デビュー曲「スキ!スキ!スキップ!」を披露し、無事大団円。
何だかんだ始まる前は「果たして客席が埋まるのだろうか?」「体力が持つのだろうか?」「指原にまた何かスキャンダルが発覚するんじゃないか?」などと色々心配していたのですが
それらは全て杞憂に終わりました。
しかもHKTはその人数が39人とAKBグループ内でも最も少ないので、ほぼ全員が出ずっぱり。
そんな中、痛みに耐えてよく頑張った!感動した!米百俵!
そして最後にキャプテンの穴井ちひろんが涙ぐみながら挨拶をする場面では、気づけば見ている自分の頬にも熱いものが伝っていましたよ…泣
あとね、初めてAKB関連のライブを1人で観に行って思ったのは
大丈夫、1人でも全然MIX打てるし歌えるしコール出来るし楽しめる!…ってことですね。
そんな、1人でいる事の気恥ずかしさすら忘れさせてくれるような、非常に良いコンサートでした。
だからこそ今度はホント劇場に!劇場に観に行きたいなぁ…
ちなみに今日一番目で追ったのは推しの指原ではなく、愛称りーぬこと熊沢世莉奈ちゃん。
最近急激にハマったんですが、あれよ、ダンスが上手いし、あと単純に俺好みのお顔をしていらっしゃるのよ。ベビーフェイスでいらっしゃるのよ。
まあベビーフェイスって言うか、実際まだ子供なんですけどね…
\(^o^)/超絶かわいい、りーぬ‼
まあそんなワケで初めてのHKTを思う存分堪能出来た一日だったワケですが
この感動を誰かと分かち合いたい!せっかく都内まで来て、このまま帰りたくない!
と思い、都内の友人数人に飲みの誘いをかけたのですが
誰1人応じてくれず…
仕方なく途中の露店で買ったビールを1人で飲みながら、トボトボと埼玉まで帰ってきました。
そして帰ったら久しぶりに人混みにまみれた疲れがドッと出て、気づいたら即寝てしまいこんな時間に起きるという
今日観たばかりのあのキラキラした武道館のステージとは対極にある、我が日常。
そして我が闘争。
良いライブや良いコンサートを観た後はいつも思う事ですが
いつかは自分もあのステージに立ってみたいなと
あのステージでいつかキラキラ輝いてみたいなと
いつかギラギラしてみたいなと
そう思うんですよ。
もちろん
AKBグループの一員として、ね…
百歩譲ってバンドでもいい☆リーダー