歴史好きとして、もしも叶うならば生で見てみたい歴史的瞬間が多々あります。




645年、中大兄皇子らによる蘇我入鹿暗殺クーデター。

1184年、源義経の一ノ谷での逆落としによる奇襲。

1582年、燃えさかる本能寺を囲む明智光秀軍。

1868年、江戸城無血開城についての勝海舟と西郷隆盛の会談。

1972年、警官隊によるあさま山荘への突入の瞬間、等々…



そして



































2013年、日産スタジアムで起きた指原莉乃による無血革命。





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どん。


勝利の美酒に明け方まで酔い痴れて、たった今日産スタジアムから帰って来ました。


まさか自分がこの歴史的瞬間に生で立ち会えるとは…


まさに、織田信長が桶狭間で何十倍もの今川義元軍を奇襲で見事に撃ち破った瞬間を間近に見れた気分です。


指原推しになり早2年半、こんな日がやって来るなんて夢にも思いませんでした。


そして実はこの結果を別に望んだわけでもなかったんですが、こうなったからには今は単純に喜んでおこうと思います。


昨日今日と自分にお祝いメール等をくれた方々、本当にありがとうございました。






そして指原にはまたこれから見えるもの見えないものとの、様々な戦いが待っている事でしょう。


現に世間ではすでにこの新たな王者・指原莉乃に対し、喧々諤々の議論が巻き起こっています。


今までの前田・大島の二頭体制を初めて崩した指原莉乃、これからは誰も予想のつかない前人未踏の域に突入です。


自分が指原を好きなところは、奴はいつだって敵わないはずの何かに向かって腰が引けたり泣きわめきながらも、それでもファイティングポーズだけは決して崩さないところです。


そこに痺れるし憧れるのです。





そして今回指原は、総選挙第一位というある意味今までで最強最大の敵を迎え撃つことになりました。


それでもやはり壇上ではファイティングポーズを崩しませんでした。


皆に笑われたり嘲られたり罵声を浴びせかけられようとも


「1位は1位なんで、すみません」


と、不敵なファイティングポーズを取り続けました。





そんな指原がこれからどう戦い、どういなしていくか、まだまだ奴に対する興味は尽きません。


奴がそのへっぽこファイティングポーズを解かない限り、自分もまだまだ戦えるような気がするのです。





頑張れ、指原。


負けるな、指原。


いつだってお前は、俺たち弱者の希望の星であり続けてくれ。



頼むから、夢を見せ続けてくれ。





















…けど本音を言うと






何も1位なんて獲らなくても良かったのになあぁぁぁぁ‼‼‼泣


どうしてそんな茨の道を裸足で歩くような事になるかなあぁぁぁ‼‼‼泣


んだよもおおぉぉぉぉぉ‼‼‼泣






…みたいな?笑















































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とりあえず昨日飲みすぎて身体がボロボロなのでこれから爆睡します☆リーダー