出不精で無気力、仕事をしている事で辛うじてニートになるのを免れている様な破廉恥極まりない自分が、この夏どハマりしたもの。


他人はおろか自分自身すら信じられないこの末法の世の中で、唯一信じられるもの。


それがコレ。



















{E96D7A7E-8E31-4094-86C5-40FB0F03818E:01}


ガツン、とみかん。

どん。


このアイスはきっと、どうしようもない僕に降りてきた最後の天使。

\(^o^)/©槇原敬之



7月から8月にかけて食べた量は、たぶん100本以上を優に超えてる。


ひどい時は一日に4本とか食べる。


何せいつもこれを買う近所の小さなドラッグストアでは、自分があまりに大量にコレを買っていくせいで売り場のスペースが2倍に広がったほど。
(実話)


連日の酷暑や日々のストレス、言葉もなく去っていったあの娘のことなど、コレを食べれば全て忘れさせてくれる。


きっと楽園でアダムとイヴが食べたと言われる禁断の果実ですら、この「ガツン、とみかん」の豊潤で清涼な筆舌に尽くし難い甘味には敵わないだろう。





…そして今日もそんな「ガツン、とみかん」にむしゃぶりつきながら、ふと一つの重要なことに気づいた。



それは
























…さすがに飽きた。

どん。







































もはや頼るものがない☆リーダー