生きることに懸命で

少しギスギスしたと思う時

ぼくには訪ねる人がある

なぐさめ求める人がある

それは故郷抱かれて

四季の光に染まってた

初々しい心の少年の

はるか昔のぼく自身


窓にもたれ サクサクと

かたい林檎をかじる日暮れ時

心を流れる川がある

それは嘆きもよろこびも

夢につつんで流れてた

初々しい心の少年の

はるか昔のぼく自身

それは故郷に抱かれて

四季の光り染まってた

初々しい心の少年の

はるか昔のぼく自身

はるか昔のぼく自身




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