片輪パンク状態では前に進めない | 難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/

体にとっての栄養は食べ物ですよね。

では、心の栄養は?というと。。。

情報ですね。

それは得た情報によって心の状態は変わるからです。

どんな情報を得るかによって心は作られていきます。

嬉しい情報、心地よい情報、なごむ情報、楽しくなる情報

褒められたり、笑顔をみたり、目から耳から入ってくる情報

良い情報は心を元気にしてくれるのです。

体を作るのは食べ物、心を作るのは情報なのです。

そして、自転車の前輪と後輪のように心と体は繋がっているのです。

病気になって食事療法をする人は多いですよね。

しかし「食事療法を頑張っているのに治らない!」って言う人も多いです。

「食事療法、まだ何が足りないのですか??もっと頑張るべきですか?」

そういった人が私のところに相談に来られるます。

いろいろ話を聞いてみると。。。

「〇〇はダメと聞いた、〇〇は毒だらけと聞いた、あれもダメ、これもダメ、我慢、我慢」

いろんな情報の中で心がガチガチになっているのです。

体の栄養はストイックなまでに完璧

しかし、心の栄養である情報が心に辛い思いばかりをさせているのです。

それでは治りませんよね。

心と体は繋がっていますから、心がガチガチだと体もガチガチになっていくのです。

それでは良質な栄養をうまく吸収できませんし、十分には活かされないのです。

前輪がパンクしていると、後輪に良いタイヤを履いていてもダメだということです。

 


 

乗り心地も悪く、うまく前には進めないのです。

また、病気のことばかりをネットで調べて、絶望ばかりしている人も同じです。

治らない、進行していく、薬をやめられない、副作用。。。

体に良い物を食べていても、心には悪い情報を注ぎ続けて、心を絶望させているのです。

これも前輪パンク状態の自転車と同じです。

心のダメージが体にも伝わり、良い栄養も活かされなくなっていきます。

また逆のパターンもあります。

「私は食べ物ではなく、心の状態やストレスで病気になったんだ!」と。。。

いくら心を意識しても、食べ物が悪いと体は回復しませんよね。

後輪パンク状態の自転車のように、重たくて前に進めないのです。

「物質的な体」と「精神的な心」

この両方で私たちは出来ていています。

そして、お互いが影響し合っているのです。

体の栄養と心の栄養、良い食べ物と良い情報

どちらも元気になるものを選んで、不機嫌になるものを避ける

その積み重ねで、心と体が元気になった時に、体は回復へと向かうのです。

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