勘違いしやすい、引くものと足すもの | 難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/

病気や不調を治そうと思うと、健康食品やサプリメントを摂る発想にどうしてもなりがちですよね。

健康番組も「これが体に良い」とか「これを食べろ」みたいな内容が多いです。

その方が購買意欲に繋がり経済効果には繋がるのですが、体のことを考えると、それは最優先ではないと思います。

もちろん、体には栄養も必要です。

しかし、それよりも現代の環境や病気や不調を考えると、「何を食べないか」の方が重要です。

そして食べ物だけでなく、病気や不調になった自分と向き合い「何をやめるか」「何をしないか」「何を手放すか」です。

足りない時代を生き延びて、足りすぎる時代になったこの50年にアレルギーや癌、難病が増えているのです。

そのことを考えると、足りないから病気になっているのではなく、余計なものを摂りすぎていることが体の負担になっているのです。

ですので、病気や不調になったら、足すことよりも「引く」意識の方が重要になってくるのです。

「余計なものは体に入れない」

「余計な心配ばかりしてストレスを溜め込まない」

「余計な義務を背負い混み、抱え込まない」

そして

「余計に入ってしまったものは出す」

「余計に抱え過ぎたものは手放す」

この引き算の思考が今の時代には大切なのだと思います。

それが、難病克服、回復の為の近道でもあるのです。

そして、足りないのは適度な運動と質の良い睡眠ですね。

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