相談者の中には、1つの難病ではなく複数の難病を持っておられる方が多くいます。
例えば
「多発性硬化症」+「リウマチ」+「シェーグレン症候群」
「皮膚筋炎」+「間質性肺炎」+「シェーグレン症候群」
「皮膚筋炎」+「橋本病」+「間質性肺炎」
「強皮症」+「間質性肺炎」+「リウマチ」
「皮膚筋炎」+「強皮症」+「シェーグレン症候群」
このように複数の難病(病名)を持った相談者が多くいます。
それぞれが難病ですから10万人に1人とか、1万人に1人とか、1000人に1人くらいの確率で発症する病気です。
それくらい稀な病気を3つ持つ確率は、どれくらいでしょうか?
10万人×10万人×10万人=1000000000000000に1人 ←なんて読むか分からないです。。。
1万人に1人で発症する難病だとしても
10000×10000×10000=1000000000000人に1人(1兆人に1人)
1000人に1人として
1000×1000×1000=1000000000に1人(10億人に1人)
ってことは、どの組み合わせであっても宝クジに当たるより、はるかに低い確率ということになります。
そんな訳がないですよね。
日本の人口が1億2000万人ですからね。
これは、何を意味しているかというと、医学では症状別に病名をつけているだけだということです。
だから、あり得ない確率になるのです。
多くの病名が付けられても、何も心配することはなく、一つの病気だと思えば良いのです。
要は、複数の病気を持っていても体内での根本原因は1つだということです。
その原因を正せば、全部が治るということです。
それを裏付けるのは、相談者は全ての病気が同時に良くなっていき、最終的には全ての病気が治っていることです。
これが現実なのです。
どれか一つのだけの病気が治ったとか、逆にどれか一つの病気だけ治らなかったということがないのです。
根っこが同じだからです。
しかし、医学ではそれぞれの病気に対して、それぞれの治療を行うのです。
その人の病気の原因である”根っこの部分”を全く見ずに、枯れた枝や葉だけをみて、それぞれに対して治療を行っているのです。
しかも、枯れた部分を切り落とすような、対症療法です。
だから、医学では膠原病や自己免疫疾患を治せないのです。
根っこが良くなれば、しっかりとした幹が出来て、綺麗な枝や葉っぱが育つ、このような見方をしないのです。
にもかかわらず「原因が分からない」というのです。
「分からない」のではなく、「見ていない」だけなのです。
根っこを見ずに検査数値と症状だけ見て、薬を出しているだけなのです。
だから、根っこは同じなのに、それぞれの病気に対して、それぞれの治療をするのです。
それで、治るわけないやん。。。ってことなんです。
枯れた枝や葉ばかりをみて、原因を考えずに切り落としてる人が、治らないと言っているだけのことです。
ですから、複数の難病を持っていても心配する必要はないのです。
根っこは同じ、だから根っこを正せば全てが良くなるのです。
そのことが分かった人は、治っているのです。
そして、世の中には治った人がたくさんいるのです。
難病克服を克服した人たち
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