いや~、戴きモノのおすそ分け、なカンジで、島原名産とか書かれている、「長~いうどん」を戴いたんですよね。
何かね、一本10何メートルだか何だか、とにかく長~く長~く作ってるご様子。
この一袋に1本てコト?なくらい、長いですよね。
そんなに長く作れることがスゴイよね。
昔、消しゴムのカスを集めて定規とか下敷きでのばしてたのを思い出したわ←全く関係ない
んで、初めて目にしたものでね、裏っかわ(作り方とか色んな説明載ってる事が多いから)も見たワケです。
「美味しいゆで方」
って手順の①。
「本品は、18~20m位の長~い手延べうどんです。
まず2つに折ります」
何故だ。
何故折る。
いやあ、だって。
コレ、長いのがウリなんだよね?
真っ二つに折った時点で、ソレ普通のうどんと長さ変わんなくね???
私、すっげ~ゲラ笑いしちゃったんだけどさ。
みんな割とフツーだったんだよね。
え、おかしくない?
面白くない?
すんごいツボんない???
長~いコトを売り出してるくらいだからさ、それをそのまま折らないように茹でて、
「うわ~、コレ長い!
ちょっと~スッゴイ長くない?」
みたいにはしゃいで食べるモノかと思ったんだけど……。
ウチのダンナ様は
「ソレ(敢えて折るあたり)こそがウリなんでない?」
とか言ってたけどさ。
本当に、どれをウリとしてるんだろう……。
島原にはあいにく友人は居ない。
訊けない……
謎だ。