管理機 | トミエモンつれつれ歳時記

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愛犬ココア・熱帯魚・あれこれ野菜をこさえたり、2015年更新した愛艇ロシナンテⅢを駆って、海釣りヘタの横好きで楽しんでいます。

耕運機と管理機は似たようなものであるが、

 

管理機は単機能型で耕耘のみを目的としているものの総称です。


もっとも成型機・マルチャーを接続したものもあり、ややこしいですが、

 

堅い土を耕せるものでは無いのが管理機で、走行ブレーキ・ 駐車ブレーキ付いてないのほとんどです。


国の形式認定で 歩行型トラクターになってるのが 耕運機と呼ばれるものです。
 

 

 

 

さて前置きはそのくらいにして、昨日は思ったほども雨は降らなかったので、

 

 

水はけのよい小さな畑を耕しました。

 


10坪っと8坪ほどの畑を管理機で耕した。

 


これだけ小さいとトラクターよりも小回りの利く理機が向いています。

 

 

 

ロータリーは、10枚刃の鉈爪タイプです。


真ん中に縦にある棒が重要な役目で、道路では金属棒の先に小さなタイヤを装着、三輪となります。

 

畑では、その金属棒は耕耘する深さを決めます。


取ってしまうと、ロータリーを地面に押し付ける役目もあるので暴走します。

 

 

 

 

ハンドルに並行しているレバーがクラッチで、手を放すと停止します。
 

したがって、管理機が勝手に暴走することは起きません。
 
畝作りには、畝立機を取り付けて行います。
 
一応これにはゴムの畝立機が標準装備されてますが、
 
 
それでは綺麗な畝ができないので、オプション品を使います。
 
 

 

 

 

小さくても、同じように耕してると周囲が高くなるので、逆転を使って土を寄せます。

タイヤが付いていないタイプの管理機では、物理的にできない機能です。

ロータリーが逆転してるのに管理機が前進しないと意味を成しません。
 
耕耘後に、成分分解マルチを被せて完了です。
 
 
 
トマトも苗が入ったので、取り合えず、桃太郎・サターン・ペペ・アイコを植えました。
 
 
 
 

早く植えれば早く実るだけでなく、
 
 
脇芽も採れるので数を増やすことができますからね。
 

行燈にしておけばまず気温が下がっても、
 
 
枯れたりすることはありません。
 
 
ナスも売っていたのですが、定植先ができてないので飼わずでした。
 
 
 
 
 
 
 
雑草が伸びてきたので草刈りをしました。
 
 
 
雑草を引っこ抜き・・・
 
 
 
 
極早生の玉ねぎを間引きました。
 
 
 

レンチンして食べると甘くてうんまいのよね。
 
ペタしてね