WeAutoShapeというツールを作っているのは度々書いていますが、

今回V2.0にバージョンアップしましたので、販売用ホームページも新しくします。

そこで、下書きしているものをブログに書いてみます。

もちろん下書きにはパワーポイントを使用しています。

これにより、WeAutoShapeはどんなソフトであるかが判ると思います。

 

 

WeAutoShapeは従来できなかった「図形のファイル化」を実現したソフトウェアです。

図形ファイルの管理機能も備えていて、オールインワンパッケージとなっています。

 

図形をファイル化

 

パワーポイントの図形はpngやjpgなどの画像ファイルのようにファイル化できません。
WeAutoShapeは新開発のoasx型式で図形をファイルにできるようにしました。
※WeAutoShapeからコピペした図形は本当のパワーポイント図形になります。

ファイル化できる範囲
・単一図形または画像
・選択した複数の図形または画像あるいはその組み合わせ
スライド一枚に乗ってる図形であれば、全であっても1つのファイルにする事ができます。

 

ファイル化するメリット
・管理のしやすさ(エクスプローラーで管理できます。)
・効率化(一度作った図形を登録するとすぐに再利用できるようになります。)
(作った図形を探して、パワーポイントファイルを開きまわる必要はもうな無くなります。)
・図の一元管理(パワーポイントに取り込んだpngやjpg画像もoasx型式のァイルにできるので、画像と図形を同等に管理できます。)

WeAutoShapeを使うと図形を再利用する環境が整います。
そのため、安心して図形が作れます。

その結果、自作図形がどんどん増えてゆき、それを使って更に作業が効率化します。

 

スライドをファイル化(アニメーション設定の保存)

 

 

WeAutoShapeはスライドもファイル化できます。(複数枚を1つのファイルにする事も可能です。)
この時、スライドに含まれるアニメーション設定も保存されます。
WeAutoShapeからスライドを貼り付けると、アニメーションを設定も復元されます。
そして、そのまま使うか、別スライドにコピペする等して再利用できます。

Web画像もラクラク作成

文字乗せ用に図形を作成し保存しておけば、WeAutoShapeからスライドにコピペし、
文字乗せして、保存するだけでWeb画像が作れます。

 

図形ファイルを管理

WeAutoShapeは以下の機能でファイルを管理します。
・エクスプローラーの階層構造を利用。
・エクスプローラーと同等のフォルダ管理(サブフォルダの作成・フォルダ名の変更・フォルダの削除)
・フォルダ内図形ファイルのサムネイル表示
・図形ファイルのプレビュー

 

図形ファイルを検索

図形ファイルにタグを設定できます。(複数可能)
そして、特定のタグを持つ図形ファイルを検索できます。

今日はここまでです。

次回は「パワーポイントとWeAutoShapeによる管理の比較」と「利用例」になります。

 

PS.

WeAutoShape V2.0の完成を記念して、このブログを読んで下さっている方に

「図形ファイルを作成できる完全版」を「1か月間使用できるプロダクトキー」を次回配布する予定です。

お楽しみに。