1月下旬 精神科からの電話 | 34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から11年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

2011年7月夫が突然くも膜下出血(グレード5)を発症。その後の不倫発覚…高次脳機能障害(精神科入院中)の夫とこの先どう歩んでいくのか。日々の揺れ動く心を描きたいと思います。娘21歳 息子15歳 妻(私)多発性神経鞘腫という持病持ち。これについても記したいと思います。

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1月24日



仕事中に突然 

精神科の看護師から電話が来た




左の手のひらが 火傷みたいにただれて 

広がってるから 

皮膚科でみてもらう

今から保険証持ってきてくれますか?




えっと…

仕事で自宅に戻れないので

今日はちょっと難しいですガーン




いやーすぐにでも

診てもらった方がいいと思うんです…





そんなこと言われても

すぐには無理だよぉぉぉえーん




では 預り金から

一旦 10割負担で支払います

これから 大きい病院に行きます



と。




詳しい状態を聞くと




左手だけただれて、水膨れになって

腫れてる




と。





その日の夕方





看護師さんが付き添ってくれて

病院に行ってきた

と、看護師さんから電話があり





病院に行ってきたんですけど

お支払いの方は

来週また、行くことになったので 

その日までにウチ(精神科)の方に保険証をお願いします。

お手数ですが

よろしくお願いします





………





と、電話を切ろうとしたので💦






あの、結果はなんだったんですか?





と聞くと





お薬にまけたか

手を洗う時に お湯の温度が高かったんじゃないか…という

先生のお話でした…





そうですか…






左手だけ

お薬にまけるの?



まず、支払い云々より

診察の結果を話すよね?




と、思ったけど

何も言えない悲しい






わかりました。





と言って 電話を切りました。