先日、本社から偉い人が来ました。

偉い人が来るという事で、取引先の担当者に

会社に来て貰う事になりました。

 

朝から夕方まで、1時間おきに入れ替わりで取引先の人が

ひっきりなしに会社に来る事に。

 

その時、お茶を出す事になった柏木さん。

 

コロナ禍になって以来

来客用のお茶は紙コップで出すようになりました。

紙コップのストックを確認したところ…5個しかない。

確実に足りない。

紙コップを管理しているのはM子さんです。

柏木さんはM子さんに紙コップの在庫の確認をしました。

 

 

柏木さん「来週、来客用の紙コップが最低でも40個位はいるんだけど、在庫ある?」

 

M子さん「はい。ありますよ~。確かまだ50個は残っているハズです」

 

 

ん??

 

 

柏木さん「…最低で40個なんだけど…?(40個以上は確実にいるよ?50個じゃギリギリ間に合うか間に合わないか位なんだけどな…)」

 

 

M子さん「はい。ですので、50個はあるので大丈夫です♪もし足りなかったら追加で注文します。午前中に頼んだら、午後には配達してもらえますので」

 

柏木さん「・・・」

 

 

え~っと…柏木さんとしては最低40個いる状況で

50個あるから大丈夫とは思えないし

たとえ午前中注文して午後に届いたとしても

心許ないというか…

(もし遅れて次の日になったとしたら…?)

なんかとっても不安で仕方ないのですが。

 

しかし管理しているM子さんに追加注文する気が全く無い。

そんなM子さんに無理に注文してもらう事も出来ず

不安を感じつつ柏木さんは当日を迎える事になるのでした。

 

 

こう思う柏木さんが心配性なだけなのでしょうか…?

 

最低40個必要な紙コップのストックが50個だった場合

 

A:十分な量があるから大丈夫

B:ちょっと足りないんじゃないかな

 

皆様はAとBどちらの方が近い考えになりますか?

 

 

 

 

ちなみに…来客の方は

1社ドタキャンがあったり色々あったりして

ギリギリ足りました。

これをほっと思っていいのかどうなのか…

 

 

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