9/1、すみだトリフォニーホールにて、第155回定期演奏会でした。
今回、一部はデ=メイの「春」冒頭のバンダ(というか客席で吹く)と、二部は全乗りでした。
二部は客演指揮者の新通先生。ドビュッシーとホルストは2番、ブリテンはピッコロとソロと3番フルートを担当しました。

「春」は私物のムラマツ14K、二部は官品のパウエル総銀を使用しました。
ブリテンの2楽章で、Eメカ無しの私物で苦労していたのと、1番吹きが銀の楽器だったことも(特にドビュッシーの合わせに)考慮して、この選択でした。
結局ブリテン2楽章は思うようには吹けなかったので悔いが残るのですが…(夏休みからずっと練習していたのに)1楽章、編曲ではフルートだけに書かれているのを、先生の提案でピッコロ2本を足して、4人でユニゾン吹くのに苦労しましたが、本番は上手く行ったのでそれは良かったな、と思います。
(オケはフルート2本とバイオリンなので、その雰囲気に近付けたかな?と)
ホルストの一組は何度もやったことのある曲ですが、合奏から本当に幸せな時間でした。
マーチ、自分は吹いていない前半部分、泣ける程好きなんですが、今回本当に泣きそうでした。シャコンヌでヘミオラをちゃんと捉えて演奏するのも(ヘミオラ好きとしても)最高でした。
そんな感じで、しばらくブログも書けない程毎日充実しておりました。

母の友人の方からいただいてしまいました♪