今日から、次男の高校受験週間が始まりました。次男の受験週間に合わせて、私も休みをとり、次男に何が起こってもいいようにスタンバイできる状態に整えていますが、無事に今日は行けてホッとしています。

次男は、ここまでくるのに、受験するとかしないとか彷徨っていましたけどね、長男の説得で、私立、県立とそれぞれ受験することが決まり、今日は私立高校の受験日でした。

明日は、午後から私立高校の面接ですが、私的には、次男が入院しながら養護学校に通っての受験なので、次男が受けることができる高校があった、というだけで、それだけで満足ですよ。

この受験週間にくるまでに、次男の主治医との面談でも「○○くんはかなりネガティブになっていて、養護学校のテストも受けていません」みたいな話もあって、もしかしたら、高校受験はしないかもな、って覚悟していたし、受験当日もドタキャンするかもしれない、って次男がベッドから出ない悪夢のような思い出が蘇ってきて、私の方が次男の不登校にトラウマになっているような気がするんだけど(笑)、そこは次男もドタキャン防止策で、長男と一緒に以前家族が住んでいた家に受験前日は泊まり、長男と一緒に高校に行ったという今日の受験でした。

長男から、学校に着いたよ、のラインがきて、「オレの方が緊張した」と書いてあったのを見て、弟思いの長男がいてくれて良かった、って思いました。

長男もこの受験週間の合間の13日に大学の卒業判定の発表があり、ようやく長男も大学を卒業できそうな感じです。

長男は卒業は確実、と言っているけど、私は13日の発表の結果を知るまでは気が気じゃないですよ。

それに、長男にまた問題が勃発していました・・・。